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| ブランスリー新聞/2012年12月号 |
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| 「創立50周年記念式典」を挙行。さらなる飛躍を期す - 日本製パン製菓機械工業会 | |
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協同組合日本製パン製菓機械工業会(田中利幸理事長)は10月24日、「創立50周年記念式典」を、東京・千代田区の東京會舘で開催した。
挨拶にたった田中利幸理事長は「バブル崩壊後の日本は、失われた20年を経ても、なお低迷期を脱出しておらず、人口減少と少子高齢化による国内市場の成熟・縮小という厳しい経営環境に直面している。このような環境の中、当組合は、モバックショウの開催や教育研修事業、生産技術研究事業の展開などを通し、組合員の社会的地位の向上と業界の基盤強化に努めてきた。国内市場が成熟した中で、当組合に求められる役割はますます多様化している。当組合が中小企業経営にとって極めて重要な存在であるとの確固たる信念のもとに、創立の原点に立ち返り、従来にもまして決め細やかな事業を展開し、組合員、賛助会員からの要望に応えていきたい」などと話した。 業界発展に多大な貢献をしたとして、田中理事長(三幸機械社長)に、経済産業省製造産業局長表彰が行われ、経済産業省製造産業局産業機械課の須藤治課長から、表彰状が授与された。 式典のあとに開かれた記念祝賀会では、社団法人日本パン工業会の飯島延浩会長(山崎製パン社長)が「日本の製パン製菓業界は、戦後の食糧難の統制経済の中で産声をあげて、成長・発展してきた。昭和28年に統制が撤廃されて、製パン製菓業者は自由に、原材料や機械設備を入手できるようになり、それぞれが創意工夫をして、海外から機械設備を導入したりして、パンを日本の市場に投入していった。パンの大量生産設備が積極的に日本で導入され始めたのは、昭和30年代の中頃だったと思う。 日本の製パン製菓機械メーカー は、欧米の機械メーカーと技術援助契約を結ぶことなどによって、技術を導入し、海外のものに負けない機械を開発し成長・発展してきた。私たち製パン製菓メーカーは、製パン製菓機械工業会の皆様とは、助け合いながら共に成長してきた。今後とも、将来を切り開く機械設備の開発に積極的に取り組んでいただきたい」などと祝辞を述べた。 記念式典と記念祝賀会に先立って行われた記念シンポジウムでは、社団法人日本パン工業会の中峯准一専務理事、全日本パン協同組合連合会の福井敬康専務理事、全国菓子工業組合連合会の矢部正行専務理事ら7人が、「パン・菓子業界の課題と展望」のテーマで、それぞれ所見を述べた。 |



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