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| お店拝見/2012年10月号 |
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| 東京駅のエキナカに老舗、ブランジェ浅野屋 - ブランジェ浅野屋 グランスタ店 | |
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6月28日、JR東京駅のエキナカ巨大商業施設、グランスタに、1933年創業の老舗、ブランジェ浅野屋のグランスタ店がオープンした。グランスタを運営する鉄道会館の掲げる「Daily Happiness!(毎日立ち寄りたくなる施設を目指す)」をコンセプトとし、同施設内にオフィスワーカー向けに誕生した「丸の内坂エリア」(630平方メートル)に13店あるフードショップエリア内の一角が、同店の立地だ。
ブランジェ浅野屋は、創業以来、地域の人々だけでなく、華族や、各国大使館員、外交官にも愛された老舗ベーカリー。昭和初期には、避暑地軽井沢への進出を望まれ、出店。多くの逸品を国内外の美食家たちに提供し続けた店だ。浅野屋ブランドの定番「軽井沢レザン」「フルーツライ」など、数々の愛される商品を持つ。今回のグランスタ店は、JR東日本グループであるジェイアール東日本フードビジネスと浅野屋の業務提携による出店で、浅野屋エキュート上野店に続く2軒目の実績となる。 「上野店での経験を生かすことができるため、運営のポイントは掴んでいたが、実際には、上野駅と東京駅では消費者のニーズに違いがあり、人の量や消費傾向も異なります。日々お客様のお求めになるもの、お客様のご気分に注意を払いながら、新しいサービスの提供を心掛けています」と、ショップマネージャーの三橋義浩氏。 |


| デパートの高級感と駅向けのスピード感 | |
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同店は通行量の多い通路側に面しており、ガラス張りの壁からは浅野屋独特の量り売りの作業や、焼き上がった商品を並べるベーカリーの臨場感が伺える。店内は東京駅の建物との調和を意識したレンガの意匠に彩られた上質な空間。レジでは、手の空いている販売スタッフが3人駆けつけて、会計、包装を分担し、丁寧に速やかにレジ業務を終えてくれる。JR側にブランド力を強く期待された出店だが、高級感を保ちながら、時間に追われることの多い駅利用者への配慮も欠かさない。
1つの店舗として完成度の高いグランスタ店の今後の目標を尋ねると、「東京駅はベーカリーの一流店が揃った激戦区です。その中で、他店に決して引けを取らず、お客様を飽きさせない新しい『Daily Happiness!』を提供し続け、愛される店でありたいですね」と三橋マネージャーは笑顔で語った。 SHOP DATA 店名:ブランジェ浅野屋 グランスタ店 住所:東京都千代田区丸の内1−9−1JR東日本東京駅構内地下1階グランスタ内 電話:03−3211−5640 営業時間:月〜土 午前7時〜午後10時、日・祝日 午前7時〜午後9時 定休日:年中無休 品揃え:約50品目 店舗面積:売り場11坪 スタッフ:販売20人(社員3人、パート17人)、製造は工場 |


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