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| ブランスリー新聞/2012年6月号 |
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| 食品の放射性物質検査でISO17025の認定取得-日本製粉 中央研究所分析センター
日本製粉の中央研究所分析センターは3月15日、食品の放射性物質検査についてISO17025の認定を取得した。ISO17025は、検査機関の試験能力を認定する国際規格で、同センターではかび毒検査ですでに同規格の認定を取得している。
東京電力福島第一原子力発電所の事故後、厚生労働省は、食品中の放射性物質の規制値を設定し、規制値を越える食品が市場に流出しないよう出荷制限などの処置を取っている。 さらに、4月には厚生労働省は、食品中の放射性物質検査を行う機関に求められる「信頼できる分析要件」を提示。ISO17025の規格はこの要件を満たしているという。EU諸国に食品を輸出する際にはISO17025の認定を取得した機関による分析報告書が条件となる場合があという。 4月1日から、食品衛生法に基づく食品の放射性物質の新基準が施行され、それまでの暫定基準よりも厳しい基準が設けられた。新基準では1キログラム当たりの放射性セシウムが、一般食品で100ベクレル以下、牛乳と乳児用食品で50ベクレル以下、飲料水で10ベクレル以下と定められ、放射性物質検査が義務付けられている。 日本製粉中央研究所分析センターは、新基準に合わせて、ISO17025の認定範囲を切り替えているという。 |



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