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| レポート/2012年4月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| 3展合同展示会「HCJ2012」 | |
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日本能率協会(山口範雄会長)は関連9団体と共催で、ホスピタリティーとフードサービスの合同専門展示会「HCJ2012」を2月21日から24日までの4日間、東京・江東区の東京ビッグサイト東展示棟で開催した。同展示会は、「第40回国際ホテル・レストランショー」「第33回フード・ケータリングショー」「第12回厨房設備機器展」の3展示会合同の形で開催された。宿泊・外食・給食などの産業に関わる企業団体が680社出展し、会期の4日間合計で8万7886人が来場した。以下は、製パン関連企業の出展内容。
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| 焼きドーナツをハート型に焼き上げる-サンテックコーポレーション | |
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サンテックコーポレーション(電話03‐6746‐9797)は、ドーナツベーカーの新製品「ハートドーナツ」と「ミニハート」を紹介。油で揚げない焼きドーナツを、ハート型に作ることができる。
「オーブンで焼成すると、水分が必要以上に飛んでしまうが、同製品は生地を包み込んで焼き上げるので、しっとり、ふんわりとした食感の焼きドーナツが作れる」(同社)。焼きドーナツの人気は定着してきたが、「ハート型は珍しいという声が多い。ヴァレンタインなどのイベントに利用できる」(同社) このほか、デニッシュ生地をツイストさせた状態で焼き上げる「チェルキー」も紹介。焼き上げた製品に、塩気を少しきかせた黄な粉をまぶし、来場者に試食を提供した。 |

| 石窯の開発技術を活かしたデッキオーブン-ツジ・キカイ | |
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ツジ・キカイ(電話049‐225‐5005)は、ナポリピッツァと焼きたてパンの2つのコーナーを設け、それぞれピッツァとパンの焼成実演を行った。
電気式ナポリピッツァ用石窯オーブン「イーナポリ」は、奥行き60センチのカウンターにも置けるコンパクトタイプ。「電気式のため、ガス機器の設置ができない駅構内や百貨店などに最適。ナポリピッツァの認知度の高まりとともに、『本格的なおいしさを気軽に味わいたい』という需要が増えており、駅構内などのへの導入が増えている」(同社) 焼きたてパンのコーナーでは、即焼き冷凍生地を「ベイキープロ」で解凍後、成形と発酵が必要な冷凍生地を「Forno」で焼成実演した。「Forno」は、同社の石窯開発の技術を活かし、本格的なパンの焼成ができるデッキオーブン。低価格にこだわった。 |

| 既存店での導入に最適な小型ピザオーブン-ネクスト | |
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ネクスト(電話048‐778‐2005)は、電圧100Vで運転できる小型の石窯オーブン「PZT‐UNO」を紹介。500度Cの高温調理ができる。
「電圧100Vで動くので、契約電気量を増やすための工事費用も節約できる。ピッツァを新しくメニューに加えたいという既存店に最適」(同社)。 同様に、高温調理が可能な小型の石窯オーブン「PZT‐500」もあり、こちらは電圧200Vで動く。蓄熱性を重視する場合におすすめだという。 |

| 子どもが自分で焼けるパン-和島興産 | |
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和島興産(電話073‐435‐0805)は、約15分で焼成可能な冷凍パン生地「ふくらむ魔法の冷凍パン」を紹介。「冷凍パン生地は、半分または完全焼成済みのものがほとんどだが、当製品は2次発酵が済んだ段階で冷凍している。そのため、焼き上がったパンは風味と香りが良い」(同社)
解凍せず、凍った状態のまま、190〜200度Cのオーブンに入れて約15分で焼き上がる。「オーブンの中で、膨らむ様子が見て楽しめる。子どもに、自分でパンを焼く楽しみを提供できる」と同社担当者。保存料を使用せず、粉は国産小麦、水は和歌山県の温泉水、酵母は白神こだま酵母、油脂は米油を使用するなど、「安心・安全なおいしさ」(同社)にこだわる。 業務用だけでなく家庭用もあり、現在は一部の生協とネット通販で販売。品目は、「バターボール」「メロンパン「デニッシュ」「ピザパン」など。 |
| 「HCJ2012」で初開催のパンのイベント | |
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会場内では、各種セミナーやイベントが行われた。会期初日の21日、同展示会で初めてとなる、日本アンバサドール協会(川良弘会長)主催の「パンのイベント」が開催された。午前の部は、モンディアル・デュ・パンコンクールの歴代日本代表者によるデモンストレーションが行われ、午後からは「東西のリテールベーカリーの雄によるパン対決」と題した、関東と関西それぞれを代表する8人のベーカリーシェフによるパン作りが行われた。イベントの来場者には焼きたてのパンの試食が随時振舞われ、終始盛り上がりを見せた。以下は同イベントの内容。
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| 関東と関西を代表するシェフによるパン対決 | |||||||||||||
シェフ全員が作り終えた後、自身が作ったパンについてのプレゼンテーションが行われた。東西対決の結果は、イベント参加者による拍手の大きさで決定。結果、引き分けとなった。 最後に倉田博和氏(デイジイ)が「職人、メーカー、消費者の皆さんで業界を盛り上げていきたい。おいしいパンを作るには時間がかかるということと、手づくりの良さを知っていただき、本当においしいパンを実感してもらいたい」と挨拶した。 | |||||||||||||
| モンディアル・デュ・パンコンクールの日本代表選考国内コンクール参加者募集 フランスで2013年に開催予定の「第4回モンディアル・デュ・パンコンクール」の日本代表選手を選考する国内コンクールの参加者を募集している。1次審査は、バゲット、クロワッサン、クロワッサンのバリエーションなどパン6点の写真による書類審査。第2次の最終審査は5〜6月頃を予定。参加希望者は参加申込書の送付と参加費5000円の振込みを4月22日までに完了しなければならない。問合せ先は、モンディアル・デユ・パン日本事務局代理(〒332‐0002埼玉県川口市弥平2‐9‐17、電話048‐227‐6061、FAX048‐227‐6062)
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