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| ブランスリー新聞/2012年4月号 |
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| 総菜工場新設。最新の殺菌設備-パニーデリカ
オリエンタル酵母工業(東京・板橋区、中川真佐志社長)のグループ会社、パニーデリカ(千葉県富里市、小林孝社長)は2月6日、千葉県富里市に新設した総菜工場の稼動を開始。製パン用調理フィリング、パスタソース、米飯用カレーなど、200〜250品目を製造していく。
新工場は、1993年より稼動しているマヨネーズの製造工場に隣接した立地に、八街市の旧工場の総菜事業を移転する形で新設された。マヨネーズを使用した製品作りの効率化を図る。新工場の最大の特長は、最新の技術を用いた殺菌設備。「製品ごとに所定の温度に合わせ、短時間で殺菌ができるので、『色彩・食感・風味』をより重視した製品作りが可能となる。例えば、具材のタマネギは『シャキシャキ感』を損なわずに済む」(同社) 2月24日に行った新工場説明会で小林孝社長は、「これまで、素材の色彩、風味、食感を生かした数多くの総菜を開発してきた。そのノウハウを駆使し、安心、安全で、安定した製品づくりをしていく」と述べた。 同社は安心、安全で、安定した製品作りを「トリプルエー」と呼び重視。原材料の入荷から製造、製品の出荷までの一元的な管理を可能にするため、新工場の内部は、清浄区、準清浄区などとゾーニングし、すべての工程が交差することなく一方通行で流れるよう設計されている。 新工場説明会の後、ラディソンホテル成田に会場を移し、「色彩・風味・食感」を生かした「鶏肉と野菜のホワイトシチュー」「ビーフカレーDX」「たまねぎとトマトソース」などの新製品のほか、「ビーフカレーYH‐BR」「キーマカレーYH‐BR」「ビーフシチューYH‐BR」「ホワイトシチューYH‐BR」の4つの製パン用フィリングを、竣工記念製品として発表した。 これら4製品の監修を務めた学校法人服部学園理事長の服部幸應氏は「新工場ができたことで、今後もぞくぞくと新製品が生まれることを期待する。2005年に制定された食育基本法に則り、現在私は国内外で食育の大切さを発信している」と説明した。 |




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