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| ブランスリー新聞/2012年1月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| フィリップ・ビゴ氏を迎え特別授業を実施-国際製菓専門学校 | |
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国際製菓専門学校(田中啓介校長)は2011年11月14日、ビゴの店(兵庫県芦屋市)のフィリップ・ビゴ社長を講師に迎え、「2011製パン特別授業」を実施した。
ビゴ氏は同校の学生らの目の前で、ディレクト法を用いたパン・トラディショナル、ブリオッシュ、バゲット ア ランシェンヌなどの伝統的なフランスパン作りのデモンストレーションを、フランスの歌を披露したり、ユーモア溢れる解説を交えながら行った。終始学生らの表情は輝いていた。 ビゴ氏が「いい質問です」と受けた学生の質問は、「今まで食べてきた世界中の料理の中で最も印象に残っているものは何ですか」という内容。この質問に対してビゴ氏は「フランスの三ツ星レストランなどいろいろなところで食べてきた。最近感じるのは、格好ばかりを追求していたり、いろいろなものを混ぜすぎて、何を食べているのかわからかったりする料理は、料理と言えるのだろうかということです。料理は、シンプルでうまいのが大事です」と答えた。 ブリオッシュが焼き上がると、ビゴ氏は手でブリオッシュの上からつぶすように押した後、「目を閉じて」と学生らに呼びかた。その後ブリオッシュから手を離し、「開けて」と言い、「このように、つぶしてもふわふわでもち直すブリオッシュが、ソフトで香りがよくておいしいんです」と解説した。 デモンストレーション終了後、ビゴ氏は「厳しい経済状況はこれからも続きます。そういうときこそ、自分の道をしっかり定めて、先生方への感謝の気持ちを忘れないことが大事です」と学生らを激励した。 |




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