自店のパンを持ち寄って在りし日の故人を偲ぶ-星天会 星野名誉会長を偲ぶ会 - ブランスリー電子版

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ブランスリー新聞/2012年1月号

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自店のパンを持ち寄って在りし日の故人を偲ぶ-星天会 星野名誉会長を偲ぶ会
 ホシノ酵母でパンを作るベーカリーなどの団体、星天会が主催して、2011年9月22日に死去した故星野益男・ホシノ天然酵母パン種名誉会長を追悼する「星天会 星野名誉会長を偲ぶ会」が2011年11月15日、東京・町田市のホテルザ・エルシー町田で開かれた。生前親しかったベーカリーオーナーやパン教室主宰者ら多数が参加し、故人を偲んだ。祭壇には、参加者らが持ち寄った数々のパンが供えられた。
 偲ぶ会は、ホシノ天然酵母パン種の川又研三社長の司会で進行。最初に星野名誉会長の生前の活躍シーンがスライドに映し出され、その功績を称えた。さらに、参加者らが1人ずつ祭壇の前に進み、献花を行なった。
 献花が終ったあと最初に挨拶にたった、ホシノ酵母で数十年にわたってパン作りをしてきたピッコリーノの伊藤幹雄社長は、「私は1932年生まれで80歳に近いですが、順番が逆になってしまいました。名誉会長の星野益男さんと最初に会ったのは、先代の星野晃さんがまだお元気な頃、お宅にお伺いしたときにちょうど帰省してた益男さんを紹介されたのが最初でした。益男さんがホシノ天然酵母を継がれたあとは、自宅も近いので、いろいろと文句を言い合ったりするお付き合いをさせてもらいました。彼は『おやじが作った酵母をメジャーにしたい』と常々言っていました」と涙を浮かべながら話し、故星野名誉会長を偲んだ。続いて、パンニュース社の磯谷至朗社長、町田市のベーカリー、ドゥ・リーブルの深本恭正社長、埼玉県のベーカリー、風見鶏の福王寺明社長、千葉県のベーカリー、パンマルシェの吉田伸社長らが挨拶に立ち、星野名誉会長との思い出を語った。最後に、星野名誉会長の妻、星野美加子さんが、お礼の挨拶を述べ、さらに弔電を披露した。

祭壇には故星野名誉会長の遺影と、と、参加者らが持ち寄ったパンが飾られた






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