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| 講習会/2011年12月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| 「もてなし」は「もの」と「こと」をもって成し遂げること‐星天会夏季講習会で武井千賀代表が講演 | |
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8月9日に開かれたホシノ酵母でパンを作るベーカリーなどの団体、星天会(川又研三会長)の「2011星天会夏季講習会」での、ベーカリーコンサルティング会社、ティンカーベルの武井千賀代表の講演内容の抜粋を掲載する。
◇ 私はあるパン屋さんで、販売業務をしていました。その中で、美味しいパンをお客様に届けるにはどうしたらいいか、1回来たお客様にもう一度来てもらうにはどうしたらいいかをテーマに、色々な提案を行ない、実践してきました。そのためのキーワードが「おもてなし力」です。「おもてなし」の語源は「ものとことを持って成し遂げる」ことです。「もの」は、商品のパンや包材、器などです。「こと」は目に見えないおもてなしで、つまり接客です。 パン屋さんの場合は、「もの」の中心になるのはやはりパンでしょう。このパンを作る材料は、店の個性を端的に表すものなので、お客様にお知らせするべきでしょう。ホシノ天然酵母の特徴をお客様にきちんとお知らせしているでしょうか? 初めて来店するお客様にも、使用している食材がきちんとわかるように説明されているかもう一度確認してみましょう。 「こと」に該当する接客の基本は、掃除と挨拶です。販売のプロとして店に立つには笑顔が必要です。更衣室には必ず鏡を置きましょう。自分の笑顔は自分では見えないので、笑っているつもりでも、他人から見ると笑顔になっていないことが多いものです。笑顔に見える顔を作るには、歯を見せながら、口角を上げ、目尻を下げます。鏡を見ながらその感じを自分で覚えておくといいでしょう。 |



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