記事の閲覧
| <<戻る | 写真をクリックすると拡大写真が見られます。 |
| ブランスリー新聞/2011年11月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| 大村、渡辺両氏が、日本代表選手に選ばれる‐イバカップ日本代表選手選考決勝大会 | |
|
ドイツで3年に1回開かれる製パン製菓の展示会、イバ展で実施される「iba Cup(イバカップ)」の日本代表選手選考の決勝大会が10月11、12の両日、東京・世田谷区の日本菓子専門学校で行われ、大村田さん(マイピア)と渡辺裕之さん(タンドルマン)の2人が日本代表選手に決定した。同大会では、5月に行った1次審査を勝ち抜いた6人が日本代表選手の座を目指した。
11日は、事前に作成した製品のレシピを提出し、1時間の制限時間内に翌日の製品作りの準備を行なった。 12日は、7時間半の制限時間内に、ライブレッド、クロワッサン、フランスパン、ツォップ、オリジナルの製品の5種類の課題製品を作った。さらに製品のディスプレイとプレゼンテーションを行った。 表彰式では、審査員長を務めたドイツパン・菓子勉強会の山崎豊氏が総評として「6人のどの選手が選ばれてもおかしくないと言える僅差だった。実技の課題については、趣向を凝らし、ハードルを高めようとして審査員全員で考えた。課題のひとつだった6本で編むツォップなどは、日本のベーカリーでほとんど見かけない。サワー種を自分でおこし、1キロのライブレッドを作るのも慣れないことだったと思う。こうした中で自分の個性を出すのは大変だったと思う」と述べた。 日本代表選手に選ばれた渡辺裕之さんは「違う環境と指定された小麦粉を使って作ることがいかに厳しいかということを実感した。今後人間的にも技術的にも成長し、体を酷使して、大村さんと一緒に世界1位をとりたい」と述べ、同じく代表となった大村田さんは「実技が終わってずっと自問自答をしていた。いけない部分や、普段の仕事の改善点が見えた。自分の弱点を克服して本選に挑みたい」と抱負を語った。 2人の選手は来年の9月13日に開催地であるドイツのミュンヘンに向けて成田を発ち、23日に帰国する予定。 |




2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。









