国内出店13店舗目を予定-ドミニク・サブロン - ブランスリー電子版

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ブランスリー新聞/2011年4月号

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国内出店13店舗目を予定-ドミニク・サブロン
来日したドミニク・サブロン氏

 2008年に東京・赤坂に本店構えてから、昨年だけで日本国内に9店舗を出店したフランス生まれのベーカリー「ドミニク・サブロン」。さらに今年5月、関西エリア初出店を予定しており、国内13店舗目を目指す。日本での展開はマキシム・ド・パリ(東京・千代田区、寺川尚人社長)が手掛ける。
 ドミニク・サブロン氏は1980年から約10年間、フランスの有名レストランでシェフパティシエ・ブーランジェを務めた。そして1990年、サブロン氏はパリ14区に「ブーランジェ・パティスリードミニクサブロン」を構えた。2009年には店舗名を「Dominique SAIBRON」とし、同区内で移転オープン。1日平均2000人が訪れる人気店となっている。
 同店は2月、フランスでミシュランとともに3大グルメガイド本とされている「Pudlo(ピュドロ) Paris 2011」で、「ブーランジュリー・パティスリー・オブ・ザ・イヤー2011」を受賞し、本拠地、パリでの人気をさらに確かなものとした。
 サブロン氏は2月下旬から3月上旬の間来日し、国内の各店舗を回って客との交流を図った。その際にピュドロの受賞については、「お客様の自分の店に対する信頼感を高めることができたと思い、光栄に思っている。そして、受賞をきっかけとして様々なメディアに取り上げられ、自分のパンについて広く知ってもらうことができたこともうれしく思っている」と感想を述べた。
 また、サブロン氏の来日した期間限定で「プラリネ・クロワッサン」(270円)を販売した。同商品は、ピュドロで受賞したパリの店舗で新発売し、好評だという。プラリネとミルクチョコレートを混ぜてスティック状にしたものを、クロワッサン生地でまき、ナッツをトッピングして焼き上げる。
 「一番の特徴は端にあるんです。真ん中にまいたプラリネが、焼いている間に生地からとろっと少し溶け出します。その部分が、パリッとした食感になるんです。そのパリッとした部分と、中にあるしっとりとした部分の両方の食感のプラリネを楽しむことができます」とサブロン氏は説明した。







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