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| ブランスリー新聞/2011年4月号 |
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| 「第48回菓子祭」を開催。パンの雷門と五重塔など-東京製菓学校 | |
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東京製菓学校(中村勇校長)は2月26、27の両日、東京・新宿区の同校で「第48回菓子祭」を開催した。
学生作品の展示や、パンや洋菓子の体験コーナーなどが人気を集め、両日合計でおよそ3500人が来場して賑わった。 学生作品の展示コーナーには、パンや菓子の作品が所狭しと並んだ。パン本科A組の学生らが作った「浅草〜雷門と五重塔」と題した作品は、飾りパンの生地で様々な形のパーツを焼き上げて組み立てた大掛かりな作品で、多くの来場者の目を楽しませていた。 まず、実際の作品の4分の1の大きさのペーパークラフトを作って、それを基にして、各パーツのサイズを正確に把握して、飾りパン生地を成形して、作品の様々なパーツを作ったという。 雷門の屋根の棒状のパーツは、、黒ごまを練り込んだ飾りパン生地を板状に焼き上げて、棒状にカットして作った。雷門の柱などは、朱色の色素を練り込んだ飾りパン生地を成形して焼き上げたものだ。 パン本科の中島進治教師は「焼き込めば強度は出るが、焼き込みすぎると、色がくすんでくるので、そのバランスをとるのに苦労しました」と話した。製作した学生らは「クラス全員で時間を最後まで使って作りました。満足のいく作品です」と胸を張った。 「パン体験」のコーナーでは、多くの来場者らが、学生らの指導のもとで、パン作りの体験をした。参加者らは「編みパン」と「動物パン」の成形作業を行い、その後のホイロと焼成の工程は、学生らが行って、焼き上がったパンは、成形した参加者にプレゼントされた。 同校の授業で使用している大きなスペイン製石窯を使ってのパンの焼成実演も行われた。「くるみパン」「チーズパン」「田舎パン」「国産小麦ブレンドくるみパン」などが焼き上げられ、 低価格で来場者らに販売された。 一方、「特選銘菓展示コーナー」では、千葉、神奈川、長野などの各県の銘菓を集めて展示した。千葉市、栗山菓舗の「落花生どらやき」は、千葉県産の卵を使用し、蜂蜜をたっぷりと入れた生地を焼き上げ、北海道産小豆と、千葉特産の落花生を練り上げた餡をサンドしたどら焼き。2010年に「千葉市推奨土産物」に認定された。 このほかにも、学生らの運営によるカフェ、パン、洋菓子、和菓子の製造実演など、様々な企画が行われ、多くの人で賑わっていた。 |




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