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| ブランスリー新聞/2011年1月号 |
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| 47都道府県の産品を首都圏の消費者にアピール-ニッポン全国物産展 | |
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東京・豊島区の池袋サンシャインシティで11月27日から29日までの3日間、「ニッポン全国物産展」が開かれ、全国47都道府県の地域産品を扱う企業が一同に会し、首都圏の消費者に向けて製品のアピールを行った。
山梨市商工会特産企画実行委員会の役員約20人が、開発・製品化を実現したのは「ぶどう畑の巨峰パン」(200円と「巨峰いっぱいのブレッド」(300円)。 「地元、牧丘市を代表する特産物は巨峰」と同商工会副主幹の小林博さん。巨峰は、ペースト状のものと、干してからワインに漬けた粒状のものを生地に練りこんだ。生産を請け負うのはJR山梨市駅の近くにあるベーカリー「ラブニール」。同店では巨峰を使ったパンは初の試みであったため、何度も試作を重ねた。その結果、発酵バターを使い、生地をよく熟成させることで、深みのある巨峰の風味を楽しめるパンに仕上げることができたという。 同店では、11月中旬からすでに販売を開始しており、駅前にのぼりを50本立てるなどしてPRを進めている。その効果もあってか、1日に200個ほど売れている。消費期限は4日間なので、土産に買っていく観光客もいるという。「まだ始まったばかりなので、まずはPRを頑張っていきたい」と小林さん。 「すし飯にするとおいしいお米なんです」と話すのは「ふるさとの味研究会」を立ち上げた西岡滋子さん。 岡山県赤磐市では、昔から「朝日米」という品種の米を作っているが、近年生産量が減ってきている。 「これ以上生産量を減らさないためにも、米粉加工品を作るなどして、用途の拡大を図っています」 地元の女性、30〜60 歳代の女性が集まり、「ふるさとの味研究会」を立ち上げた。米粉を使ったクッキーなど焼き菓子やパン、ジャムなどを開発して加工している。 同展で最も好評だったのはカステラ(500円)とシフォンケーキ(500円)で、各30個が完売した。 「2日連続で買いに来てくれた人がいました。朝日米を米粉に加工して売るだけでなく、おいしい商品作りをしてPRしていきたいです」 |




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