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| ブランスリー新聞/2010年9月号 |
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| 国産の野菜、果樹、畜産品、米などを展示-第5回アグリフードEXPO 東京 2010 | |
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国産農産物などの展示商談会である、第5回「アグリフードEXPO 東京 2010」が8月3、4の両日、東京ビッグサイト西2ホールで開催された。全国の農業経営者や地元産品を活用した食品製造を手掛ける企業など549社が出展し、501小間の規模で行われた。
展示品は、国産の野菜、果樹、畜産物、米など3000品目以上。来場者は2日間合計で1万3030人で、昨年を上回った。 日の本穀粉(東京・文京区)は洋菓子用米粉「ル・マロニエ」 (180グラム、業務用は10キログラム)を紹介。 昨年の新規需要米制度の開始に伴って発売された商品で、原料の米は同社工場のある栃木県で収穫されたうるち米「朝日の夢」を使用。 米粉を使うメリットがないというユーザーに試してもらったところ「しっとりとした仕上がりになるのでこれからも使っていきたい」と好評で、栃木県内の菓子店を中心にユーザーが増えいるという。 カレーパンなど油で揚げる製品の生地に使用すると、吸油が小麦粉よりも低く済むので、さ くっと軽く仕上がる。価格は、小麦粉よりも高いが歩留まりが1割ほど良いので原料単価は安く済むという。ホームベーカリー向けのパン専用米粉は、9月に発売を予定している。 アイデア農法・研究・開発のヨシムラ(栃木県宇都宮市)は、西洋ネギやポロネギと言われるネギの一種である「NEWリーキ」を紹介。欧米産リーキの丈が40センチほどなのに対して、同社が生産するNEWリーキは、80センチと約2倍の長さ。甘味も欧米産より強く、緑の葉の部分が柔らかいという。また、青ネギと比較して、辛味が少なく甘みがあり、栄養価が豊富。特にカロテン、ビタミン、葉酸を豊富に含む。収穫時期は12月から4月。 NEWリーキを使ったおすすめのメニューは、食パン。生の刻んだNEWリーキを、パン生地に混ぜ込んで焼き上げる。NEWリーキ入り食パンを製造したベーカリー「Creid(クリイド)」の渡辺さんは、 「作るのは大変だが、香りの強さは今まで扱ってきた食材の中でも群を抜く」と話す。昨年のNEWリーキの収穫時期には週に一度、30斤ほどを製造し、好評だったという。「青ネギ特有の辛味や苦味がNEWリーキにはなく、ネギの嫌いな子どもにも好評。栄養価も高いので、子どもにもっと食べさせていきたい」とヨシムラの吉村光子さん。 現在は同製品を通年使えるように、粉末状に加工したものを試作している。問い合わせは、電話028‐653‐9747へ。 |



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