記事の閲覧
| <<戻る | 写真をクリックすると拡大写真が見られます。 |
| ブランスリー新聞/2010年9月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| カリスマ販売員を招き「販売実践セミナー」開催-創・食Club | |
|
日清製粉が運営する会員制ユーザークラブの創・食Clubが主催して、「ベーカリー販売員さんのための販売実践セミナー」が8月9日、東京・千代田区の日清製粉本社で行われた。カリスマ販売員として日本各地の有名店などで活躍し、通販番組のキャスターも勤める橋本和恵氏が講師を務め、販売のプロのノウハウの一端を披露した。以下は講演内容からの抜粋。
◇ 人間が外部からの情報を処理する方法には4つのタイプがある。例えば「ホットコーヒー」と聞いてあなたは何を思い浮かべるだろうか。コーヒーの写真が思い浮かぶ人もいれば、コーヒーを飲んでいるときの動画が思い浮かぶ人もいるだろう。コーヒーの香りやコーヒーカップを手に持った感覚が思い浮かぶ人もいるかもしれない。または、コーヒーを飲むときの音が聞こえてくる人もいるだろう。 これらを4つのタイプに分類することができる。まず、「コーヒー」という文字に反応する「文字タイプ」の人。次に、コーヒーの絵や動画が思い浮かぶ「視覚タイプ」の人。3番目に、コーヒーを手に持っている感覚などが思い浮かぶ「身体感覚タイプ」の人。最後に、コーヒーを飲むときの音に反応する「聴覚タイプ」の人だ。 日本人の場合は、「視覚タイプ」が7割で、「文字タイプ」「身体感覚タイプ」「聴覚タイプ」が各1割といわれている。 これら4つの情報処理タイプすべてに対応できるようにPOPを作るといい。例えば、「かぼちゃのふんわりスイートブレッド」という商品を例にとると、まず、ポップに大きなかぼちゃの絵を貼り付けることで、「視覚タイプ」の人をひきつける。 「ふんわりふわふわスイートブレッド」などと商品説明文に擬声語を入れることで、聴覚タイプの人もひきつけることができる。 さらに、商品を口に入れて噛んでいる写真などを入れれば、身体感覚タイプの人にも訴求できる。文字タイプの人は、商品の説明文自体に反応してくれる。 一方、POPの効果的なキャッチコピーを作る方法に「魔法の30文字の法則」というものがある。 30文字以内でキャッチコピーを考えるのだが、その際に、「1口食べると」などと数字を入れるようにする。 また、「癒される」などと、商品を消費したときの効果を入れる。そして「ぎっしり詰まった」などと、擬声語も入れるようにする。さらに、「使用前、使用後」についてのコメントを入れる。例えば「落ち込んだ気分もすっきり」などだ。 |




2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。







