記事の閲覧
| <<戻る | 写真をクリックすると拡大写真が見られます。 |
| 講習会/2010年7月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| 石窯&スチコン洋菓子講習会-ツジ・キカイ | |
|
ツジ・キカイ(埼玉県川越市、電話049−225−5005)は5月19日、埼玉県川越市の同社テストキッチンで「石窯&スチコン洋菓子講習会」を開催した。同社の洋菓子店用石窯「エレガンス」のプロモーションの一環として行った。講師はワールドペストリーチームチャンピオンシップなどの洋菓子コンクールで数々の受賞暦を持つパティシエの和泉光一氏が務め、「ケイク オランジュ ノワゼット」「桜ロール」「クレーム ランベルセ デュ マロン」などの焼き菓子の数々の製造実演を行った。和泉講師は、「この窯に出合って、自分のオーブンに対する考え方が変わった」などと、「エレガンス」を使った上での様々な感想も述べた。
「オーブンに対する考え方が変わった」 和泉光一氏の話 (炉の中で)同時にすべての製品がもち上がって(窯伸びして)くるので、むらをなくすために窯の中で製品を移動させる必要がなく、つまりは扉を開ける必要がない。芯から焼きが入るので、例えば生地にフィグなどを入れても下に集まらない。今日の講習会の製品は、すべて上火180度C下火160度Cで統一している。一度温度が上がったら、ほとんど下がらない。製品によっての微調整はヒーターのオンオフでできる。この窯に出合って、自分のオーブンに対する考え方が変わった。自分を変えていかないと進化しないと思っている。仕込みでの失敗をある程度カバーしてしまうくらい、ストライクゾーンの広い窯だ。風味を引き出す力を持っている。桜の香りが、自分が考えていたより、3倍強く出た。ということは香りを出すための材料の量を3分の1に減らすことができる。 |

| 桜ロール | |
|
桜をテーマにしたロールケーキ
▼ビスキュイ桜 【配合グラム】 卵黄‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥240 グラニュー糖‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥30 はちみつ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥40 ジュぺ桜(ナリズカ)‥‥‥‥‥‥‥‥‥10 卵白‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥320 グラニュー糖‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥130 牛乳‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥50 無塩バター‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥50 薄力粉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥140 桜の花の塩漬け‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥適量 【作り方】 (1)卵黄とグラニュー糖をボウルに入れて混ぜ合わせる(ビーター使用) (2)[1]にはちみつ、ジュぺ桜を入れて混ぜ合わせる (3)卵白とグラニュー糖でメレンゲを作る(中高速で、ホイッパー使用) (4)[2]に薄力粉を加えて、混ぜ合わせる (5)[4]に牛乳と、50度Cに温めた無塩バターを入れて混ぜ合わせる (6)[5]に[3]のメレンゲをさっくりと合わせる (7)[6]の生地をバットに絞り、表面を平らにならし、桜の花の塩漬けを一列に並べる (8)洋菓子用石窯「エレガンス」で、上火180度C下火160度C9分 ▼クレームシャンティー桜 【配合?】 生クリーム(乳脂肪分40%)‥‥‥‥‥500 グラニュー糖‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥70 桜リキュール‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥25 ジュぺ桜(ナリヅカ)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2 【作り方】 (1)生クリームにグラニュー糖、桜リキュール、ジュぺ桜を入れて泡立てる ▼仕上げ (2)ビスキュイ桜の上にクレームシャンティー桜を塗り広げ(写真1)、ロールする(写真2) |

| ケイク オランジュ ノワゼット | |
|
ヘーゼルナッツとオレンジをフィーチャーしたケーキ
▼パータ ケイク オランジュ 【配合グラム】 卵黄‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥187 全卵‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥375 グラニュー糖‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥460 転化糖‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥225 中力粉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥457 アーモンドプードル‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥75 ノワゼットプードル‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥75 ベーキングパウダー‥‥‥‥‥‥‥‥‥11 濃縮牛乳(タカナシ)‥‥‥‥‥‥‥‥‥50 コンサントレオレンジピューレ(ボワロン)‥100 コアントロー(54)‥‥‥‥‥‥‥‥‥100 無塩バター(タカナシ)‥‥‥‥‥‥‥‥375 【作り方】 (1)卵黄とグラニュー糖をボウルに入れて混ぜ合わせる(ホッパー使用) (2)[1]にグラニュー糖、転化糖を入れて混ぜ合わせる (3)ホイッパーでかき回しながら、30度Cまで熱をつける (4)[2]にアーモンドプードル、ノワゼットプードル、中力粉、ベーキングパウダーを加えて、混ぜ合わせる (5)[4]に濃縮牛乳を入れて混ぜ合わせる (6)[5]に、コンサントレオレンジピューレとコアントローを加えて混ぜ合わせる (7)[6]に溶かした無塩バターを加えて混ぜ合わせる (8)[7]の生地を、フレキシパンの型に絞り入れる(写真3) (9)洋菓子用石窯「エレガンス」で、上火180度C下火160度C約21分 (10)粗熱が取れたら、シロップをうち、グラスアローをかけて、ジャンドゥジャを絞る |

2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。














