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| ブランスリー新聞/2000年9月号 |
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| 香り豊かな生イースト。イースト臭を抑える - 協和発酵工業
協和発酵工業(本社=東京・千代田区、電話03‐3282‐0077)はイースト臭が弱く、くせのない風味のパンができる新タイプの生イースト「ダイヤイーストMILD」を発売した。高糖生地にも低糖生地にも使用できる。製パン各社が風味を大切にした長時間発酵の食パンの売上げを伸ばしており、イースト臭の少ない生イーストの需要は大きい、との判断から開発した。
同イーストは、酒の香りの指標として用いられるイソアミルアルコールとイソブチルアルコールの比が、ドライイーストに近い値を示し、ジアセチル、酢酸エステルの量が、通常のイーストより多いのが特徴という。 発酵力は、通常の生イーストと同等だという。 協和発酵工業は、同イーストを「生イーストと同等の発酵力を持ち、生イーストがドライイーストに比べて、香りの面で劣ることを改善したこと」を製パン各社にPRしていく考えだ。 ダイヤイーストMILDを使って中種法で食パンを作る場合の配合、工程の1例は次の通り。 【中種配合%】 強力粉………………70 ダイヤイーストMILD……2 イーストフード…0・1 水……………………42 【中種工程】 ミキシングL3分ML2分、捏ね上げ温度24度C、発酵28度C4時間 【本捏配合%】 強力粉………………30 砂糖……………………5 食塩……………………2 ショートニング………5 脱脂粉乳………………2 水………………26〜27 【本捏工程】 ミキシングL3分ML2分(ショートニング投入)L2分ML3分MH3分、捏ね上げ温度27度C、発酵20分、分割210〜450グラム、ベンチタイム20分、成型、ホイロ38度C85%50分〜1時間、焼成220度C |




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