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| 2009パングランプリ東京普段着のパンが競う-東京都パン商工協同組合 |
| | 東京都知事賞に輝いた塩田一善さんの「珈琲あんぱん」 | | | | 受賞の喜びを語る塩田一善さん | | | | 記念撮影する受賞者ら | | 「2009パングランプリ東京」(東京都パン商工協同組合=春日幸八理事長=主催)の表彰式が11月27日、東京・中央区の八重洲富士屋ホテルで開催された。 1位の東京都知事賞には、エスプラン(神奈川県横浜市)、塩田一善さんの「珈琲あんぱん」が輝いた。 連合会会長賞には、サンセリテ(埼玉県狭山市)、高田知明さんの「ムラング・ア・ラ・クレーム」、グンイチパン(群馬県伊勢崎市)、阿久津久美さんの「パリのおすそわけ」、サンセリテ、高田知明さんの「チャパタ・マカダミアン」の3製品が選ばれた。 大会会長賞には、カトレア洋菓子店(東京・江東区)、黒田慶さんの「ふんわりクリームパン」、グンイチパン(群馬県伊勢崎市)、関口愛美さんの「拝啓ローストビーフ様」、ロンシェール(東京・目黒区)、野村幸子さんの「ねじりとめーとパン」の3製品が選ばれた。
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| | 連合会会長賞を受賞の「パリのおすそわけ」(グンイチパンの阿久津久美さん) | | | | 連合会会長賞を受賞の「ムラング・ア・ラ・クレーム」(サンセリテの高田知明さん) | | | | 大会会長賞を受賞の「ふんわりクリームパン」(カトレア洋菓子店の黒田慶さん) | | | | 連合会会長賞を受賞の「チャパタ・マカダミアン」(サンセリテの高田知明さん) | | | | 大会会長賞を受賞の「ねじりとめーとパン」(ロンシェールの野村幸子さん) | | | | 大会会長賞を受賞の「拝啓ローストビーフ様」(グンイチパンの関口愛美さん) | | 同コンテストは今年初めて開かれたもので、▼クリームパン部門(カスタードクリームを使ったパン)▼サンドイッチ調理パン部門(ハムとチーズの調理パン)▼オリジナルパン部門、の3部門で製品を募集。10月2日に、東京・中央区の日清製粉小網町ビルで、応募者が作品を持ち込んでの審査会が開かれた。 東京都知事賞の塩田一善さんは「日頃からおいしいパンを作ろうと精進していますが、このような機会はなかなかありませんでした。今回受賞できたことを励みに、安くておいしいバラエティーに富んだ商品を目指して、今後も精進していきます」と話した。 審査委員長を務めた社団法人日本パン技術研究所の井上好文所長は「このコンテストのために手弁当で献身的に準備をされてきた関係者の皆様に敬意を表します。日本のベーカリー業界は厳しい状況にありますが、それを打破するにふさわしい作品ばかりでした。ぜひ、次回も継続してこのコンテストを開いてほしいと思います」と話した。 また、審査員の日本菓子専門学校教育部部長の鈴木信明氏は「これまでいろいろなコンテストに関わってきましたが、技術的なことに走る傾向があるように思います。しかし、このコンテストは、『普段のパン』で競うという趣旨がひしひしと感じられました。パンは安いものというイメージがありますが、おいしいパンだったらある程度の価格でも販売できるのではないかと思っています」と話した。 同じく審査員のひとり、オールアバウトジャパンのパンガイド、清水美穂子さんは「使用する素材や作業時間に縛りがないので、自然な感じがしました。あまりにも独創性に走りすぎると、『際物』的になってしまうと思います。5年後、10年後もお店に並ぶ普通のパンが評価されるべきだと思います」と話した。 同じく審査員の1人で、元パンの会主宰の渡邉政子さんは「毎日食べてもいいパンはある程度安いパンだと思います。おいしくてもあまりにも高いパンは、特別な日のパンにはなっても日常のパンにはならないと思います」と話した。 同じく審査員の1人で、パン愛好家の会員制サイト、こんがりパンだパンクラブの日野さんは「トマト味とマカダミアナッツの組み合わせなど素材のペアリングという点でおもしろい製品がたくさんありました。朝から晩までパン屋さんが仕事をする姿が見られて、とてもよかったと思います」と話した。
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