コンテストの入賞者らをレーズンの産地へ招待-カリフォルニア・レーズン協会 - ブランスリー電子版


❮ ❯
ブランスリーアーカイブ(創刊号からの全記事)
記事の閲覧
<<戻る写真をクリックすると拡大写真が見られます。
ブランスリー新聞／2009年11月号

2023年11月18日から、発行から１年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。

コンテストの入賞者らをレーズンの産地へ招待-カリフォルニア・レーズン協会
アメリカ料理学校で記念撮影する一行
カリフォルニア・レーズン協会（ジェフリー・Ｎ・マクニール駐日代表）は、第１８回ベーカリー新製品開発コンテストの入賞者らを招待し、８月２０日から２９日までの日程で、カリフォルニア・レーズンの産地である米国カリフォルニア州フレズノ市などへの研修旅行を実施した。
　コンテストの入賞者らをレーズンの産地へ招待することで、カリフォルニア産レーズンへの理解を深めてもらい、レーズンを使った様々な商品の開発に役立ててもらおうと、毎年行っているもの。
　今回は、同協会が韓国や台湾などで行っているコンテストの入賞者らも参加して実施された。一行は、ナパヴァレーのアメリカ料理学校（ＣＩＡ）を訪れ、レーズンを使用したパンなどのセミナーを受けた。また、各自のコンテスト入賞製品をＣＩＡの設備を使って製造した。制作した製品は、同校訪問後に訪れたフレズノで開かれた、同協会米国本部主催の歓迎レセプションで、レーズン生産者らに披露された。
　フレズノでは、レーズン農場を視察、加工工場の見学なども行った。









原価計算女王
原価計算女王

2023年11月18日から、発行から１年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
月極購読のすすめ

今月の公開記事

  1. ｢パンは焼きたてを食べないなら即刻冷凍すべき｣との認識が広まっている - 普通のパン屋さんが普通に頑張れば繁盛出来る話(95)
  2. ｢キリクリームチーズコンクール｣の応募作品を募集 - アルカンなど
  3. パン屋に聞く。今の課題は？
    4. 掲載から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文を公開しています。
    ブランスリーアーカイブ
ブラ立ち読み
(記事の無料メール配信)
詳細はこちら
記事のテーマ募集