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| ブランスリー新聞/2000年9月号 |
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| 「自然」などと表示せず。原材料は品名を表示 - 生協、自然食品宅配業者など
消費者の健康志向の高まりなどから、「自然」「天然」などをキャッチフレーズにした商品が多く出回っている。10月から施行される「包装食パンの表示に関する公正競争規約」(公正競争規約=景品表示法の規定に基づき特定の商品ごとに定める業界の自主ルール)では、具体的根拠に基づかない「自然」「天然」などの表示を禁止している。「自然」「天然」などの表示が無秩序に使用されのを防ぐのが狙いのひとつだが、「環境保全型生産」などを以前から訴えてきた自然食品業界などの動向が気になるところだ。
神奈川生協、コープ山梨、富士フィルム生協など6生協の事業連合である生活協同組合連合会Uコープ事業連合の担当者は「私どもは表示に関する取り決めの中で、『自然』『天然』の言葉はなるべく使わないようにしている。これまでハイトーストという食パンに『天然酵母使用』と表示してきたが、7月26日から使用を中止した」と話す。 自然食品の宅配などを手掛ける環ネットワークは「私どもは、『環境保全型生産』について定めた『ラディックス』という独自の基準がある。これに則った商品を販売しているわけだが、商品の原材料表示以外で『自然』『天然』などと表示することはない。原材料については、信頼できるものを使い、基本的に品名を表示している」という。 内麦を使って、パンを作る都内のあるベーカリーは、「昔から食べられている伝統的な食材を使い、『自分と自分の子供が毎日食べられるパン』を作っているだけです」と話す。同ベーカリーは、極力国内産で添加物の入っていない材料を使っている。 |




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