石窯洋菓子講習会 - ブランスリー電子版

2026年10月21日に公表されたPHPの脆弱性(CVE-2026-109618、CVE-2026-109619)については、いずれも対策を完了しています。

ブランスリーアーカイブ(創刊号からの全記事)
記事の閲覧
<<戻る写真をクリックすると拡大写真が見られます。
講習会/2009年7月号

2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。


石窯洋菓子講習会

講師を務めた興野燈オーナーシェフ
ツジ・キカイが5月20日、「伝統の中にも新しさを感じる菓子作り・店作り」と題して、埼玉県川越市の同社講習会場で開催した。講師に埼玉県の洋菓子店「パティスリー・アカシエ」の興野燈オーナーシェフを迎え、ツジ・キカイの石窯やコンベクションオーブンなどを使って様々な洋菓子の製造実演を行った。



キャトル・キャール・ブルトン


発酵バターを使用したパウンドケーキで、カソナードにゲランドの塩を効かせている。

【配合グラム】
カソナード(赤砂糖)‥‥‥‥‥‥‥‥‥495
全卵‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥360
ゲランドの塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥20
無塩発酵バター‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥405
バイオレット(薄力粉)‥‥‥‥‥‥‥‥135
リスドオル(フランスパン粉)‥‥‥‥‥135
アモーレ(薄力粉)‥‥‥‥‥‥‥‥‥135
ベーキングパウダー‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥5
【作り方】
(1)カソナード、全卵、ゲランドの塩を混ぜ合わせ、湯煎にかけて、25度Cに調節する
(2)無塩発酵バターを25度Cに温める
(3)[2]に[1]を少しずつ入れ、乳化させながら混ぜていく
(4)バイオレット、リスドオル、アモーレ、ベーキングパウダーを合わせ、篩にかけておく
(5)[4]を(3)に入れ、まんべんなく混ぜ合わせる
(6)シリコンペーパーを敷いたパウンド型に生地を流し入れ、天板にのせ、上火180度C下火160度Cのオーブンで約45分焼成する(石窯パティスリーオーブン「エレガンス」使用)



フラン・マスカルポーネ・エラブル


マスカルポーネチーズをたっぷりと使ったタルト。

■パート・ブリゼ
【配合グラム】
カメリヤ(強力粉)‥‥‥‥‥‥‥‥‥450
バイオレット(薄力粉)‥‥‥‥‥‥‥‥450
特選北海道無塩バター‥‥‥‥‥‥‥650
ゲランドの塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥15
20%加糖冷凍卵黄‥‥‥‥‥‥‥‥‥90
3・6牛乳‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥180
【作り方】
(1)さいの目に切って冷凍庫で冷やした特選北海道無塩バターをミキサーボウルに入れ、ゲランドの塩、篩にかけたカメヤとバイオレットを入れ、ビーターでそぼろ状に混ぜる
(2)あらかじめ、20%加糖冷凍卵黄を3・6牛乳に入れて混ぜ合わせ、冷やしておく
(3)[2]を[1]の中に一気に入れて、粉っぽさがなくなるまで合わせる
(4)[3]をフィルムでくるみ、冷蔵庫で一晩ねかせる
(5)[4]をパイローラーで2ミリ厚にのばす
(6)直径180ミリの型に敷き詰め、錘を入れて浮かないようにして空焼きする
■アパレイユ・フラン・マスカルポーネ
【配合グラム】
北海道マスカルポーネ‥‥‥‥‥‥‥500
4・0牛乳‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥500
20%加糖冷凍卵黄‥‥‥‥‥‥‥‥300
メープルシュガー‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥225
バイオレット(薄力粉)‥‥‥‥‥‥‥‥28
コーンスターチ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥28
【作り方】
(1)マスカルポーネと牛乳を鍋に入れて沸騰させる
(2)卵黄とメープルシュガーをすり合わせる
(3)バイオレットとコーンスターチを篩にかけ(2)に加えて混ぜ合わせる
(4)[1]を[3]に加えよく混ぜて、手鍋に移し、クレーム・パティシエールの要領で炊き上げる
(5)[4]を裏ごしし、空焼きにしたパータ・ブリゼの中に流し入れ、表面をならして少しおき、膜をはらせてから濃い目の塗り卵をして、上火220度Cのオーブンで約20分間焼成する



原価計算女王
原価計算女王

2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。

今月の公開記事

  1. POLINの高性能オーブンを日本市場へ 。450℃の焼成力と緻密なヒーター制御 - スズキ産業の下河拓磨社長
  2. 見やすい売り場と旬の味で、地域が誇れるベーカリーへ - アリマベーカリー
  3. 「ちいかわ」の世界観を表現したパンと店づくり - ちいかわベーカリー
  4. 掲載から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文を公開しています。
    ブランスリーアーカイブ
ブラ立ち読み
(記事の無料メール配信)
詳細はこちら