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| 生産性よもやま話�Α�2003年12月号 |
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| 包装 - 弘中泰雅
弘中泰雅 - テクノバ(06‐6630‐7812、http://www.technova.ne.jp/)
食品工場をコンサルティングしてよく遭遇するのが、機械の調整が悪い工場である。特に包装機の調整が悪い工場が多い。包装はいわゆる製品である食品が出来た後行う工程なので、食品製造という意味では付帯的な作業ととられて、軽く取り扱われているのかもしれない。充填や袋詰めが上手く行われていないものや、シール不良がたくさん出ている工場が多く認められる。 商品である食品は包装によって輝きを与えられるものであり、包装は生産工場にとって極めて大切なものである。包装は製造の最後に行われるので、この工程での処理速度は全体の生産性を決定付ける。 また、この工程での不良は、せっかく経費をかけて完成した商品を不良にしてしまうことを意味する。 原材料の損失のみならず、人件費、光熱費などの生産コストを加えて無駄にすることになるから、特に気をつけなければならない。 食品産業に勤める人に機械好きな人は少ないように感じる。機械やコンピューターは苦手だから食品会社に入ったという人も少なくないと思う。 しかし周りを見渡していただきたい。貴方は機械で取り囲まれているのではないだろうか。機械に慣れ、機械を味方にすれば、自ずから生産性は上がる。 |




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