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| ブランスリー新聞/2009年6月号 |
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| 栄養バランスの優れたレーズンパンを提案 - カリフォルニア・レーズン協会 | |
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カリフォルニア・レーズン協会(ジェフリー・N・マクニール駐日代表)は4月21日、「カリフォルニア・レーズン製パンアイデアセミナー」を、東京・新宿区の東京製菓学校で開催した。「栄養バランスの優れたパン」をテーマに、管理栄養士の橋本玲子氏が講演を行った。さらに、大阪府吹田市のベーカリー、ミル・ヴィラージュの渡辺明生オーナーシェフが、橋本玲子氏の栄養学的見地からの意見をとり入れたパンの製造実演を行った。以下は橋本氏の講演要旨。(渡辺氏の実演内容は16〜18ページに掲載)
◇ 年々消費者の健康志向が高まる傾向にあり、健康面をアピールしたパン作りが求められている。しかしながら作り手である製パン業界の方々からは、健康、栄養については何かしなくてはならないことは分かっているが、何をして良いのかが分からないという声がよく聞かれる。 ヘルシーパン開発のための第一段階としては、糖尿病の増加や40代以上の男女に多くみられるメタボリックシンドローム、脂肪・塩分の摂取過多、食物繊維の摂取不足など、先ず日本人の健康、および食生活に関する傾向を知ることが大切。 次に、価格や安全性はもちろんのこと、食に関する消費者の興味・関心事項として、カロリーや健康・美容へのニーズが年々増加していることも重要な傾向としてとらえることが必要。 消費者にへルシーさをアピールするために、これらの傾向を商品に反映させるには、従来品より余分な栄養素(エネルギー・脂質・糖質・塩分)を減らすこと、食物繊維やカルシウムなど、体に良い素材を使用することなどが挙げられる。 カリフォルニア・レーズンは天日干しで作られるナチュラルな自然食品であること、現代人に不足しているビタミン・ミネラルなどの栄養素がまんべんなく含まれ、食物繊維も豊富であること、肥満や生活習慣病の原因となる脂質が低く、コレステロールはゼロであることなど、身近にあるカリフォルニア・レーズンの優位性をよく理解することが重要。 また、近年では、カリフォルニア・レーズンに虫歯の予防や歯ぐきの健康を保つオレアノール酸、病気や老化の原因となる活性酸素の働きを抑える抗酸化物質が豊富に含まれることが注目されている。 |



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