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| お店拝見/2009年2月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| ドイツパンで商売をするのに適した場所 - ショーマッカー | |
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東京・大田区のショーマッカーは、ドイツパンに特化したベーカリーだ。品揃えはおよそ25品目。オーナーの清水信孝さんは、ユーハイムやペルティエなどで修業を積んだあと、ドイツに渡って、「ショーマッカー」というドイツのリテールベーカリーで2年間、パン職人として働いた。帰国後2006年11月に開業した。
清水さんは「本当のドイツパンは、いやな酸味もないし、硬くもありません。低カロリーで栄養価が高い優れた食品です」と話す。 約5坪ほどの店内には、清水さんがドイツで学んだそのままのドイツパンの数々が所狭しと並んでいる。 取材中に来店した老婦人は、レジ前に陳列されている「ツヴィーバック」(300円)という商品を手に取り購入した。いつも同じ商品を購入していることが一目でわかった。レジで応対した清水さんと親しげに言葉を交わして店を出て行った。 「『ツヴィーバック』は人気がありますね。ドイツでは居酒屋の定番メニューなんです。ブレッツェルを小さくカットして、バターをからめて軽く焼いたものです」と清水さんは説明してくれた。 そのさりげない口調には、地域の人たちと素直に向き合っている誠実さが感じられた。 顧客にはドイツ人を主体とした外国人も多いという。また、日本人でも、海外在住経験がある人など、ヨーロッパの食生活に親しんだ経験がある人が多いと思われるという。 高所得者層が多く住む場所でもあり、客単価も1000円以上とかなり高いという。中には1回で3000〜4000円分のパンを買っていく人もいるそうだ。 ドイツパンというと日本ではまだ需要はそれほど多くないともいわれるが、清水さんはこの点で、ドイツパンで商売をするのに最も理想的な場所に恵まれたようだ。 |

| ネット通販と卸販売にも力を入れる | |
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店売りのほかに、インターネットによる通販と、レストランなどへの卸販売にも力を入れている。特に卸販売には力を入れていて、現在も新規の納入先を獲得すべく、活動しているそうだ。インターネット通販では、1日5件程度の注文が入るという。
本格的なドイツパンに特化しているだけに、様々な販路を開拓しようとする考えは強い。 |



| ショーマッカー
店名 ショーマッカー
住所 東京都大田区北千束1-59-10 電話 03-3727-5201 営業時間 午前9時〜午後6時 品揃え 約25品目 店舗面積 厨房約15坪、販売スペース約5坪 スタッフ 製造1人、販売1人 |
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