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| 生産性よもやま話�ァ�2003年11月号 |
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| 現場を見る眼 - 弘中泰雅
弘中泰雅 - テクノバ(06‐6630‐7812、http://www.technova.ne.jp/)
工場の調査を行うと、時々「おやっ」と思うことがある。どうしてこんなことをやっているのだろうと不思議に思う。 自分で自分のことはわかりづらいのと同様、毎日見る工場の問題はわからないのであろう。 工場の問題はと聞くと「生産性が低いのが問題です」との答えが返ってくる。 しかし生産性が低いのは問題ではなくて現象であり、結果である。すなわち生産性を低下させている、原因、真の問題に対する解明はほとんど行われていないケースが多い。 工場の問題は現場主義で解決する事が一番であるが、昨今の労働環境からパートやアルバイト、はたまた派遣社員まで増加しており、正社員の数は減少している。 仕事に関する知識やモチベーションは低下傾向にあるのは否めない。 工場を一回りするのが管理者の務めと勘違いしている管理監督者も多い。あるいは事実上は作業者としての勤務に追われている管理監督者も相当な割合でいる。 工場の生産性を低下させる真の原因は、客観的な目で凝視しなければ発見できない。 生産性の低さをなげくより、その原因を見つけ、それを排除することを始めよう。 そのためには生産に対する知識も必要である。 |




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