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| ブランスリー新聞/2008年1月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| 自分にとって未知のこと[VIVID IN MIND]
いつもベーカリーを取材していて、「あ、この人いきいきとしているな」と思うことがある。その理由は何だろうと、原稿締め切り30分前の今、ふと考えている。
いきいきとしている人は、多くの場合、目標を持っている。 「売上を今より上げよう」「カフェを導入しよう」「宅配を始めよう」「完全週休2日制を実現しよう」など人それぞれだが、共通していることのひとつは、「自分にとって未経験」ということだ。 私は、なぜか、小学生の頃を思い出した。自分が描いた絵が入賞して、初めて賞状をもらったとき、母親がすごく嬉しそうだったこと。好きな女の子の家に、友達といっしょに自転車で30分かけて訪ねていったら、学校では喧嘩ばっかりしていたのに、すごくやさしかったこと。 話が脱線しかかっているので、結論を言うと、人間、やはり、目標に向かって、自分にとって未知のことを実践しているときが一番わくわくするし、興奮するし、充実しているんじゃないか、と思う。そして、それが意味のあることだと、誰か1人でもわかってくれる人がいたら、「三国一の幸せ者」なんじゃないか、と思う。 |




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