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| お店拝見/2003年9月号 |
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| パン生地に触れる喜び - ママン・ラトーナ
東京都町田市南つくし野4-17-16、電話042-799-5470、営業時間 午前9時〜午後8時、第1、第3月曜日定休
東京・町田市のとある交差点の角地にどこか南仏の石造りの家をイメージさせる建物がある。パンと洋菓子を製造販売するママン・ラトーナだ。 洋菓子などの製造卸しを手掛けるブレシア(藤木久三社長)が、1999年にオープンした店だ。卸し販売から小売への進出。 ライン製造から、手作りへの移行。それは、ベーカリーチーフの佐藤哲哉さんの経歴とも重なった。 |



| 格子状に入れたクープが印象的 | |
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フルーツライブレッド
ライ麦全粒粉が20%入っている。ドライフルーツがたっぷりと入っていて、食べやすい。格子状に入れたクープが印象的だ。ホールやハーフのほか、薄くスライスした状態でも販売している。ホール800円、ハーフカット400円など。 【配合%】 フランスパン用粉…………………………70 ライ麦全粒粉………………………………20 粉末サワー…………………………………10 生イースト……………………………………2 塩……………………………………………2 水…………………………………………58 くるみ………………………………………20 ミックスフルーツ……………………………50 【工程】ミキシングL5分ML2分(皮生地用に必要な分だけ生地を取り分けたあと、くるみ、ミックスフルーツ投入)L2分、捏ね上げ温度26度C、分割→本体650グラム、包み込み用の皮生地120グラム、成形→(1)本体をナマコ形に成形(2)包み込み用の生地を約25センチ×10センチにのばす(3)[1]を[2]ですっぽりと包む、ホイロ30度C70%40〜50分(発酵かご使用、粉はライ麦粉を使用)、焼成220度C40分(スチーム多めに注入) ※ホイロ後格子状にクープを入れる。 ※フロアタイムとベンチタイムはとらない。 ※成形後、発酵かごにライ麦粉をふって生地を綴じ目を上にして入れる。 |
| カレーパンの販売方法に一工夫 | |
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カレーパン
食べやすいようにと、紙にくるんだ状態で販売している。この状態で陳列するようになってから、販売量が倍近くになったという。自家製の甘口カレーを使用。 バゲット、バタール 冷蔵中種法で作るフランスパン。この製法は、生地の水和が進むので、しっとりとした食感に仕上がるのだという。また、「本捏ね開始から短時間で焼き上がるので、朝早い時間に店頭に出せるし、頻繁に焼き上げることもできます」と佐藤さん。バゲット220円。バタール150円。 |
| カリフォルニア・レーズンコンテストで、レーズン大賞を受賞した製品 | |
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サンフラワーレーズン
第12回カリフォルニア・レーズン新製品開発コンテストで、レーズン大賞を受賞した製品。売り場の一角にコーナーを設け、レーズン大賞の盾や受賞を報じる業界新聞の切抜きなどを飾って、PRしている。ホール800円。ハーフカット400円。 【中種配合%】 強力粉…………………………………………………60 塩………………………………………………………0・2 生イースト……………………………………………1・5 水………………………………………………………34 【中種工程】ミキシングL4分ML2分、捏ね上げ温度25度C、発酵5度C15〜18時間 【本捏配合%】 強力粉…………………………………………………20 サンフラワーミックス(ひまわりの種、オートミール、あまになどが入ったミックス)……………………………………20 上白糖……………………………………………………2 塩………………………………………………………1・8 粉末乳酸菌………………………………………………1 バター……………………………………………………4 生イースト…………………………………………………1 リキッド種………………………………………………10 水…………………………………………………19〜20 レーズン…………………………………………………50 カレンズ…………………………………………………50 【本捏工程】 L3分ML3分(バター投入)L3分ML3分(包み込み用に生地を必要量取り分けてから、レーズン、カレンズ投入)L2〜3分、捏ね上げ温度27度C、フロアタイム30分、分割→本体760グラム、包み込み用の皮150グラム、成形→(1)本体をナマコ形に成形(2)皮用に150グラムに分割し生地を麺棒でのばし、[1]を包み込む(3)[2]の表面(底になる部分以外)に水をつけて、シードミックス(ひまわりの種、オートミール、あまに、ごまなどのミックス)を絡める、ホイロ30度C70%30分、焼成220度C40分(スチームを多めに注入) ※中種は体積が捏ね上がりの2・5倍程度がベストの状態。 ※成形のとき、ガスをよく抜くようにする。 |
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