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| 生産性よもやま話/2006年12月号 |
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| 生産管理
[生産性よもやま話(41)]
弘中泰雅 テクノバ(06‐6630‐7812、http://www.technova.ne.jp/) 今回は原点に返って、生産管理とは何かを、考えてみたい。と言うのは、生産管理の本質がパン企業で、あまりに理解されていないことに驚いたからである。この頃ではパン企業で工場診断をする際に、生産管理部(課、係)はありますかと聞くことにしている。大手ではたいてい生産管理を冠する部署が存在するし、中小でも設置しているところは少なくない。ところが業務内容はと聞くと、実態は受注の集計業務だったり、電算の入力業務だったり、最初の「生産管理はあります」との答から、こちらが予想する内容とかけ離れている。生産管理について再認識していただくために、定義のようなものを引用したい。広辞苑によると、「企業経営において、生産の予想・計画・統制など、生産活動の適正化を計る」こととある。生産管理の事典の中で黒川は「生産管理は、市場の物的・時間的要求ならびに社会の要請を効果的かつ経済的に満たすように、資源を調達し、製品に変換し、製品とこれに関するサービスを顧客に提供するプロセスの構築およびその運用を意味し、場合によってはその目的のために利用できる技術の体系をいう」と定義している。 工場が求められているのは、品質・価格・納期である。いわば生産管理とはこれらを実現するためのすべてを含むと言っても過言ではない。貴社の生産管理担当部門の機能は充分か、原点に返って見直すのも無駄ではない。 |




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