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| 講習会/2006年10月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| 第17回特別講習会
8月24日、東京製菓学校校友会本部が主催して、同校の卒業生を対象に、東京・新宿区の同校で開かれた。
講師にはブランジェリーコムシノワ&オネストカフェの西川功晃氏を招いた。 西川講師は、ほうれん草やかぼちゃなどの野菜や、黒ごま、エスプレッソの粉などのさまざまな食材を生地に練り込んだパン・ド・ミや、パン・ブリエの生地とごぼうなどを組み合わせた製品などを紹介。 受講者らは、西川講師の個性あふれるパン哲学に触れ、熱心にメモをとっていた。 |


| ごぼうスティックペコリーノ | |
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パン・ブリエの生地にごぼうなどを練り込み、スティック状に成形。季節を感じさせるユニークなパンだ。
【配合%】 フランスパン用粉‥‥‥‥‥‥‥‥‥100 グラニュー糖‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥3 塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1・5 インスタントドライイースト‥‥‥‥‥‥1・5 脱脂粉乳‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥3 水‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥73・5 発酵バター‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥3 ごぼう(茹でて角切りにして、オリーブオイルでソテーしたもの)‥‥生地1キロに対して200グラム ペコリーノロマーノ(角切り)‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥生地1キロに対して50グラム 【工程】 ミキシング‥‥‥‥‥‥‥‥‥L3分H3分(発酵バター投入)L1分H1分(捏ね上げ後、ごぼう、ペコリーノロマーノを生地に混ぜ込む) 捏ね上げ温度‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥25度C フロアタイム‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥30分 分割‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥100グラム ベンチタイム‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥15分 成形‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥スティック形 ホイロ‥‥27度C90%15分(ホイロ後、オリーブオイルを塗り、パルメザンチーズをふりかける) 焼成‥‥‥240度C12分(スチーム注入) |

| パン・ブリエ | |
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仏ノルマンディー地方で作られてきたパン。目が詰まった内相が特徴。様々な料理とよく合う。
【配合%】 フランスパン用粉‥‥‥‥‥‥‥‥‥100 グラニュー糖‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥3 塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1・5 インスタントドライイースト‥‥‥‥‥‥1・5 脱脂粉乳‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥3 水‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥73・5 発酵バター‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥3 【工程】 ミキシング‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥L3分H3分(発酵バター投入)L1分H1分 捏ね上げ温度‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥25度C フロアタイム‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥30分 分割‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥200グラム ベンチタイム‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥15分 成形‥‥‥‥‥‥‥‥‥ラグビーボール形 ホイロ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥28度C80%30分(ホイロ後、クープを入れる) 焼成‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥上火250度C下火220度C15分(スチーム注入) |

| 西川功晃氏語録 | |
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イタリアで、レストランに入ったとき、無塩パンが出てきた。塩を入れ忘れたのかなと思い、注意してやろうかなと思った。
しかし、次のレストランでも無塩パンが出てきた。 ある程度滞在していると、ソースとか料理の味がきついし、無塩パンの方が良く合うな、と感じるようになった。 パン・ブリエは、塩分をやや控えて、組み合わせる食材の味を引き立たせるようにした。 |
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