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| 特集/2005年10月号 |
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| それぞれの色を出して、健闘 | |
![]() 小窓から、厨房で作業をする職人の様子が覗けるようになっている(パン工房どりーむ)。 ![]() 「サラマンダーの窯」と名づけた大きな石窯の模型が設置されていて、子供たちの人気の的になっていた。 ![]() セルフ方式の広い売場のパン工房青い麦 ![]() スイーツパンが人気のアトリエ ド リーブ ![]() 揚げパン専門店の「Dream&Rauk’s」 佐世保バーガービッグマン(本店・長崎県)にも行列ができていた。「ステーキバーガー」(500円)、「エビチリバーガー」(420円)、「ベーコンエッグバーガー」(440円)など高級ハンバーガーを販売している。中でも人気は「ベーコンエッグバーガー」だという。(11ページ参照) ドイツパンの店リンデ(本店・東京)も人気店のひとつ。ドイツ人マイスターを招聘して得た技術を駆使して、本格的なドイツパンを製造販売する。「ブレッツェル」(130円)、「ベルリーナカスタード」(170円)、「ベルリーナジャム」(170円)などを製造販売。ブレッツェルが一番人気だという。買ってすぐに食べられるパンがよく売れる傾向にあるそうだ。(11ページ参照) パン工房青い麦(本店・大阪)は、同施設内で唯一セルフ方式で販売する店だ。他の店舗が商品を絞り込んでいるのに対して、ハード系のパンから、菓子パンまで幅広く品揃えしているのが特徴だ。 パン工房麦の花(本店・奈良)は、パンと総菜を顧客が選べるカスタムメイドサンドイッチを提供する。「ラタトイユのフーガスサンド」(370円)や「リエットのカスクルート」(370円)などが人気だという。 ブーランジェリー アトリエ ド リーブは、デニッシュなどのビエノワズリーを中心に販売している。「パティシエが作るスイーツパン」がセールスポイントだ。「バレンシア」(300円)、「バナーヌ」(300円)などが人気。 ブーランジェリー ルーク(本店・京都)は、小豆や抹茶、豆乳など和の素材を使った「創作パン」を打ち出している。「カリフォルニア宇治」(650円)、「TOKYO宇治」(250円)、「フリュイ・デ・チャンプ」(300円)などが人気という。 あげぱんストリート Dream&Rauk’sは、パン工房どりーむとブーランジェリー ルークのコラボレーションで実現した揚げパン専門店だ。「北のじゃがカレーパン」(200円)や「カニクリームあげパン」(250円)、白ゴマ豆乳クリームパン」(200円)など、東京パン屋ストリートでしか買えない商品を販売している。 |

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東京パン屋ストリートには、現在8つのベーカリーが店舗を構えている。メロンパンだけを販売する店や、ヴィエノワズリーを中心に販売する店、ハンバーガー専門店など、バラエティーが豊かだ。スクラッチ中心で重装備の店、冷凍生地を搬入して、成形からとりかかる店など製造形態も様々。東京パン屋ストリートの中でも、人気店とされる3店舗の担当者にインタービューしてみた。
メロンパンを通した触れ合い(パン工房どりーむ) パン工房どりーむ関東エリア製造マネージャーの話 メロンパンだけを製造販売しています。セントラル工場で作った冷凍生地玉をららぽーと店に運び、現場で成形し、焼成しています。限られたスペースでいかに効率よくオペレーションするか課題です。 製造スペースがオープンなので、子供がガラス越しに背伸びして覗き込みます。母親が抱っこして子供に見せている場面も頻繁に見ます。 窓のところに、子供のために、台を置こうかと思ったのですが、親子の触れ合いを大切にしてあげたいということで、やめました。 親子連れから恋人同士まで幅広い人たちに、メロンパンを通してコミュニケーションを深めていただけたら、と思っています。
手軽に食べられるパンが売れる(ドイツパンの店リンデ) リンデ主任ベーカー、中村春一さんさんの話 本場のドイツパンを作っています。ドイツからマイスターをよんで本場の味を提供しています。そのマイスターは日本に住んでいて、常に品質をチェックしてもらっています。ともすると味が日本人好みにぶれてしまいますから。 ブレッツェルとブロート類は、現場で粉から作っています。まだ、オープンしてから半年ということもあるのですが、一元のお客様が多いですね。でもお客様に勢いがあります。 吉祥寺の本店ではブロート類がよく売れますが、ららぽーと店では、ブレッツェルがよく売れます。 また、本店よりこちらの方が、その場で食べる人が多いように思います。その意味でプレッツェルのようなすぐに食べられるものがよく売れるのだと思います。
厨房がオープンなので、緊張する(ビッグマン) 佐世保バーガービッグマン 前山義人店長の話 いい素材を使って、手間をかけて作っています。ベーコンは九州の工場で肉から作って、運んでいます。 出る数を読むのが結構大変です。燻製に2日かかるので、2日後(あさって)の需要を読まなくてはなりません。 厨房がお客様に対してオープンなので、緊張します。常にお客様の目を意識しています。お客様が興味深げに見ていると、作っている方としてもテンションが高まりますね。お客様との目でのやり取りは仕事にいい意味での緊張感を与えてくれます。 ベーコンエッグバーガーは、創業のときからの超ロングセラーで、私たちの原点です。
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