純米吟醸酒の香り。 - 土佐酒粕パン - ブランスリー電子版

2026年10月21日に公表されたPHPの脆弱性(CVE-2026-109618、CVE-2026-109619)については、いずれも対策を完了しています。

ブランスリーアーカイブ(創刊号からの全記事)
記事の閲覧
<<戻る写真をクリックすると拡大写真が見られます。
商品/2005年9月号

2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。


純米吟醸酒の香り。 - 土佐酒粕パン
高知県香美郡土佐山田町のさくらベーカリーで、酒粕を使った食パン「土佐酒粕パン」が人気を集めている。

酒造会社とのコラボで生まれたユニークなパン
 「土佐酒粕パン」は、純米吟醸の酒粕を生地に練り込んだパンで、小麦粉は国産のもの、酵母は天然酵母を使用。「噛めば噛むほどかすかな甘さを含む深い味わいがある」と評判だ。
 同商品は、同ベーカリーと同じ町にある酒造会社、有沢酒造とのコラボレーションで生まれた。有沢酒造の「文佳人」という純米吟醸酒の酒粕を使ったパンができないか、と同醸造会社から依頼があったのだ。さくらベーカリー店主の明神充さんは、早速試作に取りかかった。試行錯誤を繰り返し、およそ半年がかりで「土佐酒粕パン」が完成した。
 「甘みの残る酒粕にあわせての糖分の設定、配合パーセントなど、最良の組み合わせを考えるのが大変でした。また、発酵時間によって味が全然違ってくることや、焼成温度の設定によっても口当たりが違うことなどもわかりました」と明神さんは話す。
 「トーストすると、外側は口当たりが『ざっくり』としていて、中は『モッチリ』の不思議な食感」(明神さん)だという。 
 純米吟醸酒の上品な香りがかすかにするのも特徴という。
 売れ行きも好調で、大手スーパーなどからの引き合いもあるという。
 さくらベーカリーは、添加物を使わず、国産小麦、天然(野生)酵母のみを使用。砂糖、塩などにもミネラルの残る天然素材を使用してパンを作っている。
 ▼さくらベーカリー 高知県香美郡土佐山田町百石町1-7-26、電話0887-53-1433









原価計算女王
原価計算女王

2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。

今月の公開記事

  1. POLINの高性能オーブンを日本市場へ 。450℃の焼成力と緻密なヒーター制御 - スズキ産業の下河拓磨社長
  2. 見やすい売り場と旬の味で、地域が誇れるベーカリーへ - アリマベーカリー
  3. 「ちいかわ」の世界観を表現したパンと店づくり - ちいかわベーカリー
  4. 掲載から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文を公開しています。
    ブランスリーアーカイブ
ブラ立ち読み
(記事の無料メール配信)
詳細はこちら