記事の閲覧
| <<戻る | 写真をクリックすると拡大写真が見られます。 |
| 講習会/2004年9月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| 石窯クラシカを使って様々なパンを焼成 - 石窯「クラシカ」講習会 | |
|
焼成室が、特殊調合セラミックで一体成型された石窯、クラシカを使って、バゲットやリュスティックなどの製造実演を行った。また、ホシノビール酵母パン種を使ったフォカッチャなども紹介。天然酵母パンとの相性がいいことを訴えた。
講師 高須歩氏(ツジ・キカイ取締役企画開発室室長) 主催 ツジ・キカイ(埼玉県川越市芳野台1−103−11、電話049-225-5005) 開催日 7月28日 場所 ツジ・キカイ本社(埼玉県川越市) |

| ●パン・オ・リュスティック ノア | |
|
高須講師の話 フランス産小麦の素朴な香ばしさを低温長時間発酵(熟成)で引き出し、料理を引き立てる脇役にふさわしい味に仕上げました。
【配合%】 フランス産小麦粉……………95 ライ麦粉(ファイン)……………5 塩………………………………2 生イースト……………………0・2 水……………………………68 くるみ(ロースト)……………………………生地1キロに対して100グラム 【工程】ミキシング低速2分(くるみ投入)低速2分、捏ね上げ温度20度C、一次発酵16度C75%12〜18時間、分割・成形→ライ麦粉をふった麺台の上に生地をのせ、軽くたたんで麺棒でのばし、適当な大きさにカットする。分割重量は目分量とし、切りっぱなしにする)、ホイロ28度C75%40分、焼成220度C20分(クラシカ使用、スチーム注入) ※吸水は多めにする。 |

| ●フォカッチャ | |
|
高須講師の話 フォカッチャはピッツァの原型といわれています。様々な素材を使ってバラエティーが楽しめます。
【配合%】 フランスパン用粉……………………100 ホシノビール酵母パン種生種……………6 塩……………………………………1・5 はちみつ…………………………………2 エクストラバージンオリーブオイル………3 水………………………………………55 【工程】ミキシング低速5分、中低速3分、捏ね上げ温度20度C、一次発酵18度C75%16時間、分割600グラム、80グラム、ベンチタイム30度C80%1時間、成形→600グラム生地は、楕円形にのばし、80グラム生地は円形にのばす(成形後▼トッピングを施す)。ホイロ30度C80%1時間、焼成(クラシカ使用)210度C18分(600グラム生地)、13分(80グラム生地) ▼トッピング (1)チポーラ(玉ねぎ)を細切りにして、オリーブオイルであえたものを、ホイロ後にたっぷりとトッピングし、さらに岩塩をふって焼成。(600グラム生地)。 (2)細かく切ったベーコンを炒め、薄くスライスしたパタータ(じゃがいも)を加えて、さっと炒めたもの(味付けは塩とホワイトペッパー)を、ホイロ後にたっぷりとトッピングし、さらにエダムチーズパウダーなどをふって焼成。(600グラム生地)。 (3)赤ピーマン、黄ピーマン、ズッキーニを細く切ってオリーブオイルであえたものをホイロ後トッピングして、さらにピザソースをのせて焼成(80グラム生地)。 |

| ●バゲット・トラディシオン | |
|
高須講師の話 伝統的なフランスのバゲットの風味、味わいを再現しました。低温長時間発酵(熟成)によって得られたフランス産小麦の風味を石窯クラシカがさらに引き出します。
【配合%】 フランス産小麦粉…………100 塩……………………………1・8 生イースト…………………0・2 水…………………………65〜 【工程】ミキシング低速4分、捏ね上げ温度20度C、一次発酵16度C75%12〜18時間、分割350グラム、ベンチタイム28度C75%30分、成形→バゲット形に成形して、両端を尖らせる。ホイロ28度C75%30分、焼成220度C27分(クラシカ使用、スチーム注入) ※成形時になるべくガスを抜かないようにする。 |

| ●パン・オ・セーグル フィグ・エ・ピスタッシュ | |
|
高須講師の話 パン・オ・セーグルと同じ生地に、白イチジクとピスタチオを加えました。一度食べたら病みつきになるパンです。
【配合%】 フランスパン用粉……………80 ライ麦粉(ファイン)……………20 ホシノビール酵母パン種生種…6 塩……………………………1・8 はちみつ………………………3 プレーンヨーグルト……………10 水……………………………55 白イチジク…………………………………生地1キロに対して200グラム ピスタチオ…………………………………生地1キロに対して50グラム 【工程】ミキシング低速5分、中低速2分、(白イチジク、ピスタチオ投入)、低速2分、捏ね上げ温度20度C、一次発酵18度C75%16時間、分割250グラム、ベンチタイム30度C80%1時間、成形→棒状に成形してねじる。ホイロ30度C80%1時間、焼成200度C20分(クラシカ使用、スチーム注入) ※ホイロ後、クープを入れる。 ※はちみつとプレーンヨーグルトを配合することで、食べ口のいいライ麦パンになる。 |
| ●パン・オ・セーグル | |
|
高須講師の話 ホシノビール酵母パン種を使用して、ライ麦の香りをさらに引き出してみました。プレーンヨーグルトを配合することにより、まろやかな味わいになります。「クラシカ」で焼くと、口溶けがよく日本人好みの味わいになります。
【配合%】 フランスパン用粉……………80 ライ麦粉(ファイン)……………20 ホシノビール酵母パン種生種…6 塩……………………………1・8 はちみつ………………………3 プレーンヨーグルト……………10 水……………………………55 【工程】ミキシング低速5分、中低速3分、捏ね上げ温度20度C、一次発酵18度C75%16時間、分割250グラム、ベンチタイム30度C80%1時間、成形→なまこ形、ホイロ30度C80%1時間、焼成200度C20分(クラシカ使用、スチーム注入) ※ホイロ後、クープを入れる。 ※はちみつとプレーンヨーグルトを配合することで、食べ口のいいライ麦パンになる。 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。













