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| ブランスリー新聞/2000年8月号 |
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| レーズン使ったパン。コンテストに力作揃う - カリフォルニア・レーズン協会 | |
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カリフォルニア・レーズン協会(駐日事務所=東京・千代田区、ラリー・D・ブラッグ駐日代表)が主催して、第9回ベーカリー新製品開発コンテストが6月17日、東京・江戸川区の日本パン技術研究所で開かれた。ドンク京都の藤原雅敏・製パンフランスパンチーフが出した「Pluie de raisins」と、沖縄のベーカリー、ぐしけん西原工場の仲松勲・第一事業部生産次長が出品した「マルチシリアル入りレーズンブレッド」の2作品が、レーズン大賞を獲得。「Pluie de raisins」は、ブリオッシュ生地にレーズン入りカスタードクリームをはさんで焼き上げた製品で、「ベーカリーが作るお菓子」(藤原製パンフランスパンチーフ)がコンセプト。「マルチシリアル入りレーズンブレッド」は、麦芽粉、オート麦フレーク、きびなどさまざまな穀物を配合した食事パンで、「レーズンが穀物の味を引き立てる役目を果たす」(仲松次長)。
レーズン大賞を受けたドンク京都の藤原製パンフランスパンチーフは、コンテスト終了後、本誌の取材に応えて「ベーカリーの技術を最大限に活かした『パン屋さんのお菓子』です」と胸を張った。 同コンテストは、「ブレッド」「ベーカリーメーカー和洋菓子」「鉄人」(過去のレーズンコンテストでの大賞受賞者が対象)の3部門で、レーズンを使用したパンや菓子を募集、3部門合計で329作品の応募があった。この中から、ブレッド部門20作品、「ベーカリーメーカー和洋菓子」部門2作品、鉄人部門3作品に、日本パン技術研究所で開かれた最終審査会への参加資格が与えられた。 レーズン大賞が2人に贈られたほか、アイデア賞と審査員特別賞がそれぞれ3人に、鉄人大賞が1人に、特別賞が同じく1人に贈られた。 最終審査会終了後に、会場をコンテスト会場近くのホテルサンパティオに移して開かれた表彰式で、審査員の内田迪夫・日本パン科学会常任理事・研究所長は「今回のコンテストには、洋菓子感覚の菓子パンが多く出品され、リーンな配合のパンがいつもの年に比べて少なかった」と話した。 |



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