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ブランスリー新聞／2015年10月号

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｢ママズ・ワッフル｣を東京・吉祥寺にオープン - グルメブランズカンパニー

２種類の生地から作る７アイテムのベルギーワッフルをラインナップ

　様々な業態の飲食店を展開するグルメブランズカンパニー（東京・品川区、石井克二社長）は、ワッフル専門店の「ママズ・ワッフル」を東京・吉祥寺に９月５日、オープンした。店内で独自の加工を施したバターを使用した２種類の生地から作る７アイテムのベルギーワッフルをラインナップしている。２種類の生地は、独自配合の粉を低温長時間発酵させるブリオッシュタイプの生地と、アーモンドプードルとヘーゼルナッツパウダーをベースに、独自の加工を施したバターと、発酵バターを使用した手捏ねのマドレーヌタイプの生地。
　グルメブランズカンパニーは「ベルギーワッフルはもともとベルギーの家庭で作られていたおやつであり、多くのベルギー人にとって幼少時代や家族の思い出と切り離せない伝統菓子でしたが、現在では世界中で愛されるお菓子です。『ママズ・ワッフル』では、多くのお客様にお楽しみいただけるように『お母さんが焼きあげてくれるようなやさしい味わい』をコンセプトに、2種類の生地を開発いたしました。また、大人でも食べやすいように甘さは控えめにし、さらに自家製バターでより一層の作りたての美味しい風味を加えています」とＰＲしている。

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