沖縄のベーカリー｢宗像堂｣の｢カトルカール｣が人気 - 東武百貨店池袋本店 [記事の閲覧ブランスリー電子版]

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ブランスリー新聞／2019年9月号

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沖縄のベーカリー｢宗像堂｣の｢カトルカール｣が人気 - 東武百貨店池袋本店

「宗像堂」の人気商品「カトルカール黒糖」（左）と「カトルカールプレーン」

　東武百貨店池袋本店で、8月15日から20日まで開かれた「島の恵み、あふれる。沖縄展」で、沖縄で人気のベーカリー「宗像堂」の「カトルカール」が人気を集めた。「カトルカール」はフランス発祥で小麦粉と砂糖、バター、卵のみを使用したシンプルな菓子。「プレーン」と、メープルシロップを混ぜた黒糖に浸した「黒糖」の２種類を販売。「宗像堂」は沖縄県那覇市街から車で30分ほどの自然豊かな場所にあるベーカリーで、自家培養の酵母を使って、独自に研究した方法によりパンをつくり続けている。
　一方、東武百貨店池袋本店で、同時期に開催された「おいしいたのしい台湾フェア」では、台湾に本店があるパイナップルケーキ専門店「サニーヒルズ」の「パイナップルケーキ」（５個入税込１５０１円）などが人気だった。

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