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| ブランスリー新聞／2021年6月号 |
2023年11月18日から、発行から１年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| 製菓製パン業界の未来を担う２１０人が入学 - 東京製菓学校 | ||||
梶山浩司校長は「皆さんは今日当校の門をくぐられました。目標を持つことは大切なことです。目標があるからこれを達成しようと努力ができます。今皆さんが持っている夢を強く心に描いていかなければなりません。よき仲間を作り、毎日切磋琢磨し、日々研究し努力することこそが、上達への道であると考えます。私たち教職員は、皆さんにプロフェッショナルとは何かを明日から伝えていきます。明日から出合うたくさんのお菓子やパン、そしてその味を記憶することから始めてください。そして感じたこと、感動したことを記録して、自分のイメージを確立していくことが大事なことです。その感動の中から何かが生まれるのではないかと思います。感動するからこそ、新しいことに挑戦できるのだと思います。毎日感動できる授業を目指して明日から、教職員一同取り組んでまいります」などと式辞を述べた。 このあと東京・世田谷区にある洋菓子店、パティスリー・ノリエットのオーナーシェフで同校特別講師の永井紀之氏が祝辞を述べ、同校教育部の小林紀夫氏の閉式の辞で入学式を終了した。 | ||||
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