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| 読者を訪ねて三千里/2007年1月号 |
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| 小麦粉使用量は月400トン - シェフワールド
東京都板橋区高島平9‐15‐3、電話03‐3936‐1971
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| 食品は自前で作るのが一番いい | |
![]() 中種法の食パン類などを仕込む横型ミキサー ![]() 食パン類は大きなトンネルオーブンで焼成される。 ![]() 焼き上がったパンは、粗熱がとれると包装室に運ばれ、包装されて、出荷される。 ![]() 大きな横型ミキサーの前で大馬進さん ![]() 焼き上がったフランスパン各種 大馬さんが指揮をとるのは、そのセントラル工場的な存在のベーカリーだ。サンドルシェ各店舗に、商品を補充するほか、スーパー三徳内のナショナルブランドのパンが並ぶ袋物のパンの棚用の商品も作る。スーパー三徳では、袋物のパンが並ぶ棚のおよそ7割がシェフワールドのパンなのだ。 実は同スーパーでは、自前で作れるものは極力自前で作ろうと、パンの他にも、ケーキや弁当類なども、子会社のシェフワールドに作らせている。「顧客に自信を持って提供するためには自分たちで作るのが一番いい」との信念が背景にある。 工場は述べ床面積およそ300坪。まず、大きな横型ミキサーが2台あって、1台は主に中種を仕込むのに使い、もう一台は主に本捏用として使う。仕込むパンは主として食パン類だ。食パン類は1日およそ3斤棒で800本は焼き上げるという。縦型ミキサーもあって、こちらは主にバラエティーブレッドやペストリーなどストレート法で仕込む生地を扱う。 オーブンは、ラックオーブン、リールオーブン、トンネルオーブンを使用している。 大馬さんは、「やはり一番気をつかうのは人の問題です。幸い、うちの場合は、20年選手がざらにいて、定着率はいいのではないかと思っています。新人が入ってくると、こうしたベテランが付きっ切りで面倒を見ますので、技術はきちんと継承されているのではないかと思います」と話す。 添加物を極力排除したい同ベーカリーにとって、従業員の技術向上は重要な課題のひとつだ。 大馬さんは「今は、ビタミンCは使用しているのですが、できたらこれも使いたくないと思っています。ナショナルブランドのパンと比べると日持ちの点では多少劣るのですが、お客様には私たちの方針を説明して、食に対する理解を深めていただけるよう努力しています」という。 |


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