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ブランスリー新聞／2023年2月号

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吉祥寺、三鷹などのパン屋が終結し｢吉パン｣を開催へ - アトレ

吉祥寺、三鷹、西荻窪、高円寺、武蔵小金井の各駅周辺のパン屋が終結して開催される「吉パン」

　駅ビルの開発などを手掛けるＪＲ東日本グループの会社、アトレ（本社＝東京・渋谷区、一ノ瀬俊郎社長）が運営する駅ビルの商業施設、アトレ吉祥寺（東京・武蔵野市）の２階特設会場で、１月20日から22日までの３日間、「吉パン」と題したパンフェティバルが開催される。今回が２回目の開催。吉祥寺、三鷹、西荻窪、高円寺、武蔵小金井のＪＲ中央線の各駅周辺で営業するベーカリー12店が参加する。
　参加するのは、ドイツパンの店リンデ（東京・武蔵野市）、すずめベーカリー（東京・練馬区）、グルテンフリー専門店Ｗｈｅｒｅ　ｉｓａｄｏｇ？（東京・武蔵野市）、ブーランジェリーナルイ（東京・三鷹市）、ベーカリー・カフェ・クラウン三鷹店（東京・三鷹市）、ベーカリーカフェ・デリス（東京・三鷹市）、パンド・ガーデン（東京・三鷹市）、ブーランジェリーＨｉｒｏ（東京・三鷹市）、進藤製パン（東京・杉並区）、西荻窪藤の木（東京・杉並区）、フォレスト・マム（東京・小金井市）、ブーランジェリーエクラン（東京・杉並区）の各店。
　アトレの広報は「お客様に街のパン屋さんの魅力を伝えることを目的として、前回よりも多くの街のパン屋さんにご出店頂くことになりました」としている。

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