｢ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ｣を銀座に出店 - ドンク [記事の閲覧ブランスリー電子版]

記事の閲覧

<<戻る	写真をクリックすると拡大写真が見られます。

ブランスリー新聞／2017年5月号

2023年11月18日から、発行から１年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。

｢ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ｣を銀座に出店 - ドンク

「ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュＧＩＮＺＡ　ＳＩＸ店」の外観のイメージ

オーガニック小麦粉と自家製ルヴァン発酵種を使った「バゲットモンジュ」

　リテールベーカリーチェーンのドンク（中土忠社長）は、仏パリ発祥のベーカリー「ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ」と提携し、その関東地区の１号店を４月20日、東京・銀座にオープンした商業施設「ＧＩＮＺＡ　ＳＩＸ」に出店した。「ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ」は、フランスのオーガニック認定基準である「ＡＢマーク」を取得した小麦粉などを使用し、材料の味を最大限に引き出したパン作りを実践している。
　「ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュＧＩＮＺＡ　ＳＩＸ店」は、営業時間が午前10時30分から午後８時30分まで。品揃えは、看板商品である「バゲットモンジュ」（税込３５７円）、「フリュイセック６（シス）」（ホール税込３２４０円、２スライス税込３８９円）、「ポワブロン・ソーシース」（ホール税込１７５０円、２スライス税込２９２円）、「タルトレット・オ・ポム」（税込３８９円）などおよそ70品目。
　「バゲットモンジュ」は、オーガニック小麦粉と自家製ルヴァン発酵種を使い、もっちりとした食感と深い味わいを出したバゲット。
　「フリュイセック６（シス）」は、レーズン、チェリー、白いちじく、アプリコット、くるみ、ヘーゼルナッツなど６種類のドライフルーツやナッツを入れて焼き上げた食事パン。
　「ポワブロン・ソーシーズ」は、赤ピーマンが入ったブリオッシュ生地でソーセージを包んで焼き上げた製品。
　「タルトレット・オ・ポム」　は、仏フィガロ紙主催のグルメコンテストで１位に輝いたりんごのタルト。
　このほか、フランスの伝統菓子のガレットブルトンヌに、クイニーアマンをのせた新感覚の菓子の「ブルトン・ロワイヤル」（税込１３８３円）、仏ブルターニュ地方の伝統的な焼き菓子の「クイニーアマン」（税込２６０円）、発酵バターを使用したブリオッシュ生地にプラリネ・ロゼをトッピングして焼き上げた「ブリオッシュ・フィユテ・プラリネ・ロゼ」（税込８６４円）などを販売する。

2023年11月18日から、発行から１年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。

月極購読のすすめ

ブラ立ち読み
(記事の無料メール配信)
詳細はこちら

読んでほしい記事

｢ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ｣を銀座に出店 - ドンク - ブランスリー電子版