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| ブランスリー新聞／2016年10月号 |
2023年11月18日から、発行から１年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| 神奈川県平塚市に新工場 - サンフレッセ
冷凍パン生地メーカーのサンフレッセ（埼玉県北足立郡、富澤三継社長）は、神奈川県平塚市に新工場を建設する。所在地は、神奈川県平塚市東豊田字道下３５７‐11で、敷地面積はおよそ1万平方メートル。20１８年４月の操業開始を目指す。
同社は７期連続で、最高売上を更新していて、この２年余りで、主力の伊那工場（埼玉県北足立郡）で３ラインを増設し、11月には新たにもう１ラインが稼動を開始する。 しかし、４ラインの増設をもってしても、２年後には供給不足となると判断し、新工場の建設に踏み切った。 新工場では、冷凍パン生地のラインに加え、現在は厚木工場（神奈川県厚木市）で生産している洋菓子類の生産も行う予定だ。 洋菓子類の生産能力は、現在の厚木工場の２倍にする計画。新工場が稼動を開始した後は、厚木工場は閉鎖する。 同社は今年３月期の売上高が82億５９００万円で、７期連続の最高売上更新。今年３月期の経常利益は、６億２９００万円で、４期連続の最高利益更新となった。 |
サンフレッセは、ブランスリー業者街に出展し、様々な冷凍パン生地を展示しています。
冷凍パン生地特設会場
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