「アルティザンブーランジェコンクール」の予選審査 - アルティザンブーランジェコンクール実行委員会 - ブランスリー電子版


ブランスリーアーカイブ(創刊号からの全記事)
記事の閲覧
<<戻る写真をクリックすると拡大写真が見られます。
ブランスリー新聞/2016年3月号

2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。


「アルティザンブーランジェコンクール」の予選審査 - アルティザンブーランジェコンクール実行委員会
奥裕樹氏(ブーランジェリーベルドール=大阪府)の作品
1月27日に行われた予選審査の様子
 アルティザンブーランジェコンクール実行委員会は1月27日、北海道札幌市内で、3月に最終実技審査と表彰式が行われる予定の「アルティザンブーランジェコンクール北海道2016」の予選審査を行った。45人のエントリーがあり、その中から6人の本選出場者を選らんだ。バゲット、パンスペシオ、ヴィエノワズリーの3つの課題製品を総合的に審査。審査員は、ドンクの仁瓶利夫氏、ブロートハイムの明石克彦氏、日仏商事の西田純司氏の3人が務めた。パンスペシオ、ヴィエノワズリーについては、小麦粉、ライ麦粉などの粉類はすべて北海道産を使用することとした。
 最終実技審査と表彰式は3月9日、北海道札幌市の札幌スイーツ&カフェ専門学校で行われ、予選審査で選ばれた6人が会場に集まり、実際に製品を作って、審査を受ける。最終実技審の査審査員は、ドンクの仁瓶利夫氏、ブロートハイムの明石克彦氏、日仏商事の西田純司氏、カネカ食品の山崎隆二氏の4人が務める。
 同コンクールは、北海道の製パン技術のレベルアップと人材育成や、北海道産小麦の使用拡大と麦作振興に寄与することなどを目的に行われる。
 最終実技審査への参加者6人は次の通り。
   ◇
 ▼井藤康平氏(アンデルセン=京都府)▼大橋哲雄氏(マンダリンオリエンタル東京=東京都)▼奥裕樹氏(ブーランジェリーベルドール=大阪府)▼境智崇氏(シベール=宮城県)▼澤渡祐介氏 (ドンク=北海道)▼郄胗太志氏(日本甜菜製糖=北海道)








2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。

ブラ立ち読み
(記事の無料メール配信)
詳細はこちら

読んでほしい記事

  1. コロナ禍を経て辿り着いた会話を楽しむ対面販売 - hnn
  2. 消費者はパン屋選びにSNSをどう使っているか? - 消費者アンケート
  3. ベーカリーの販促はSNSで決まり