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ブランスリー新聞／2015年6月号

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｢ジョアン32周年誕生祭｣食シーンごとにパンを提案 - ドンク

朝食におすすめのパンとして販売している、玄米粉と9種類の穀物の入ったスティックパンにはちみつバターをサンドした「玄米香る九穀スティック（はちみつバター）」

　ドンク（本社・兵庫県神戸市、中土忠社長）は、５月13日から31日まで、同社のベーカリーブランドのひとつである「ジョアン」のオープン32周年を記念して、「ジョアン32周年誕生祭ラターブルドジョアン～1日の食卓を彩るジョアンのパン～」を全国のジョアン16店舗で開催している。「これからも消費者の食卓をジョアンのパンで彩りたい」という想いをこめて、朝食、昼食、ティータイム、夕食のそれぞれのシーンに適したパンを開発し、販売している。また、オープン記念日の5月31日には、ジョアンの頭文字「Ｊ」を表現したバースデーブレッドを切り分けて客に配布するほか、こども店長による店頭試食の提供などの企画も行う。
　朝食におすすめのパンとして販売しているのは、玄米粉と9種類の穀物の入ったスティックパンにはちみつバターをサンドした「玄米香る九穀スティック（はちみつバター）」（税込195円）や、クランベリー、オレンジピール、サルタナレーズン、ひまわりの種、オーツ麦、アーモンドの入った食事パンの「フルーツとシリアルのお食事パン」（税込692円）など。
　昼食におすすめのパンとして販売しているのは、小松菜、水菜、パプリカの彩り豊かな野菜とチキンを包み、ゲランドの塩とオリーブオイルで仕上げた「彩り野菜とチキンのフランスパン」（税込281円）など。
　ティータイムにおすすめのパンとして販売しているのは、ドライクランベリー入りのブリオッシュに、いちごジャム入りの濃厚なチョコクリームとホイップをトッピングした「ショコラクランベリー」（税込346円）など。
　夕食におすすめのパンとして販売しているのは、オニオン入りのブリオッシュに、じゃがいもを入れ、しっとりと焼き上げた「ブリオッシュ・ド・ポムドテール」（税込346円）など。

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