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ブランスリー新聞／2014年6月号

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シンガポールでモバックショウをＰＲ - ２０１５モバックショウ実行委員会

挨拶する協同組合日本製パン製菓機械工業会の牛窪啓詞副理事長

モバックショウの開催概要を説明する梶原秀浩・モバックショウ実行委員長

　協同組合日本製パン製菓機械工業会（田中利幸理事長）の２０１５モバックショウ実行委員会（梶原秀浩実行委員長）は、シンガポールで４月８日から開催されたアジア最大級の食の展示会とされる「フード＆ホテルアジア」（FHA）にあわせて４月７日、シンガポールの中華レストラン、レイガーデン・チャムス店で、「モバックレセプション　イン　シンガポール」を開催した。同国政府機関や食品関連団体の関係者らを招いて、２０１５年２月18日から２月21日まで、千葉県千葉市美浜区の幕張メッセで開かれる「２０１５モバックショウ」のＰＲを行った。
　冒頭挨拶に立った協同組合日本製パン製菓機械工業会の牛窪啓詞副理事長は「今回の日本製パン製菓機械工業会の取り組みは、日本の優秀な製品の紹介を通して、日本のモバックショウを、シンガポールを始めとするアセアン諸国の方々に知っていただくことが目的です。アセアン諸国の生産性の向上に役立てればと考えています」と述べた。
　続いて、シンガポール政府機関のシム・チュン・シン氏、在シンガポール日本大使館一等書記官の多胡雄太氏らが来賓として挨拶した。
　さらに、２０１５モバックショウ実行委員会の梶原秀浩実行委員長が、２０１５モバックショウの開催概要についてのプレゼンテーションを行った。

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