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| パティスリーマディの松原氏が金賞に輝く - レーズン協会本部主催のコンテストで |
 製パン部門で金賞を受賞のレザン・ヴェール  カリフォルニ・レーズン カルネリーチャレンジコンテスト日本代表審査員の服部幸應氏、ラリー・Ｄ・ブラッグレーズン協会駐日代表、佐竹同副代表とコンテストに参加した選手ら（左から畠中雅明氏、松原裕吉氏、君島英二氏、若林繁氏） カリフォル二ア・レーズン協会（本部・米国カリフォルニア州）が８月１５、１６、１７の３日間、米国ラスベガスで開催した「カリフォルニア・レーズン カルネリーチャレンジコンテスト」の世界大会に、同協会駐日事務所主催の第１３回カリフォルニア・レーズンベーカリー新製品開発コンテスト（６月１９日、東京・江戸川区のホテルイースト２１東京で表彰式を開催）などの入賞者が参加し、パティスリーマディの松原裕吉氏が製パン部門で金賞を、ＬＥ ＣＨＯＣＯＬＡＴ ＤＥ Ｈの若林繁氏が皿盛りデザート部門で銀賞をそれぞれ獲得した。 松原氏の金賞受賞作品は「レザン・ヴェール」と「プレシュー・ド・レザン」。若林氏の銀賞受賞作品は「レーズンの妖精」と題した皿盛りデザート。 カリフォル二ア・レーズン協会駐日事務所は、同事務所が主催するベーカリー新製品開発コンテストや料理＆デザートコンテストなどの入賞者などを、カリフォルニア・レーズンの産地である米国カリフォルニア州フレズノなどへの視察旅行に招待しているが、今回は視察旅行中にカルネリーチャレンジコンテスト世界大会に参加した。 同コンテストは、米国、イギリス、日本、シンガポール、フィリピンなど８カ国が参加。製パン、料理、皿盛りデザートの３部門で技を競った。審査員は米国、イギリス、日本など５カ国から招かれた専門家が務めた。日本からは服部栄養専門学校の服部幸應校長が招かれ、日本からの視察旅行にも参加した。 同視察旅行では、米国ラスベガスで開催されていたイバ展やフレズノのぶどう畑などを見学した。
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